Ka pilina*絆*Talk vol.12〜そもそもなんで英語が嫌いなの?Emi's Story〜
Ally&Emi:Aloooooooha!!
Ally:カピリナトーク!!
Emi:英語嫌いの海外トーク(仮)
Ally:この番組は英語が苦手なえみさんとAllyが、大好きな海外についてトークを繰り広げる番組です。お伝えしていますのはAllyと…
Emi:えみです。
Ally&Emi:よろしくお願いします。
〇vol.11の発音訂正をさせていただきたく
Ally:はい、本日はですね。ちょっと一番最初にvol.11の発音の訂正をさせていただきたいと思います。
Emi:はい、よろしくお願いします。
Ally:はい、台湾の朝ごはんの屋台のお話で、台湾の飲み物で二つあると伝えしてたんですけど、こちらの発音が11では米漿って言ってたんですけど、本当のところは米漿でした。
Emi:上がるんでね?
Ally:はい、上がります。(訂正:正確にはまっすぐ伸ばす音)
Emi:米漿
Ally:はい。米漿…上がります。で、豆漿は豆漿です。米漿、豆漿…はい。
Emi:米漿はご飯…お米の方ですよね?
Ally:はい、お米の方です。あの茶色くて甘い飲み物の方、で、豆漿は豆乳の方ですね。
Emi:うんうん。
Ally:はい。以上です(笑)どうも。
Emi:え、発音違うとやっぱり違うものを指してる?
Ally:えっとね、伝わらない…
Emi:あ、そもそも!!
Ally:はい、そうなんです。だからなんか私のなかでは「あ、言えてる!」と思っていても向こうの人に「はぁ?」って言われるんですよね。きっと。
Emi:そうなんだー!!
Ally:【什麼(shénme)】それなに?って言われちゃうんですよ。
Emi:へー!!はぁ、そもそも伝わらないんだ。
Ally:そう…そうですね。察するというスキルがあるのは、やっぱ日本人独特のスキルなので。
Emi:なるほどー!
Ally:そう、察すること…まぁしてくれる人もいるんだろうけど、まぁそもそもっていうところですね。
Emi:そうなんだ。じゃぁ重要ですね、これは。
Ally:発音は中国語に関しては結構重要ですね。
Emi:ほー!なるほどー!!
Ally:日本語だとね、なんかちょっとイントネーションが違っても、あぁこれが言いたいのかなって、わかってくれるとこもあるんですけど。
Emi:そうですね。
Ally:中国語は発音命です!!文法は間違えてもいいけど、発音は命です。
Emi:はい、分かりました!!ありがとうございます。
Ally:ということです。ありがとうございました。
〇そもそもなんで英語が嫌いなの?
Ally:で、本日はvol.12!!…ということで、えーっと今回は、そもそもどうやって私たち二人がね、海外に興味を持ったのかっていうところと、英語嫌いの海外トーク(仮)ってタイトルについてるんですけど、そもそも何で英語が嫌いなのかっていうところをこれからお話をしたいと思います。
Emi:はい。
Ally:で、12はえみさんに主にお話を伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。
Emi:よろしくお願いします。で、私そもそもなんですけど、ちょっと家柄と言いますかバックグラウンドを話しておくと…そもそも海外には全く縁のないお家なんですね。なんか…親戚の人が海外赴任してるとか、親戚の人が国際結婚してますとか…そういうの本当に全くなくて...で、飛行機にも乗ったことがなかったですよ。ずっと。
Ally:あ、そうなんですね。
Emi:うん、国内線も。
Ally:それは何歳くらい…大人になるまでっていうことですか?
Emi:そう、初海外…一応、聞いたところによると、生まれてすぐ国内線に乗ったらしいんですけど、そんなのは覚えてなくて、初海外の時が初一人旅で初飛行機。
Ally:ちょっと…結構ハードル高かったですね、それー!
Emi:そうそう、そうなんですよ。
Ally:すごい!!
Emi:縁もゆかりもなく、だから旅行…家族旅行も車で行ってて…
Ally:うんうん。
Emi:そうそう全然飛行機に縁がない状態。
Ally:まぁ、でも昔って飛行機代高かったですもんね。
Emi:そうですよね。
Ally:そう、私が子供の時もめちゃめちゃ飛行機代高くって、田舎までは車で行くのが普通。
Emi:そうですよねー。そうそう。で、空港が近くにあるわけでもないから、なんか夢のまた夢っていうか、テレビの中の話みたいな感じでしたね。うん。で、あのー…英語嫌いになるっていう前前提が...
Ally:はい(笑)
〇中学英語ですぐ挫折(笑)
Emi:たぶん…今は分からないんでけど、今はたぶんもっと早くなっていると思うんですけど、私たちのときって、 英語が必修になるのって中学…から…ですよね?
Ally:えっとね…私のときは小学校5年生ぐらいだったと思います。必修っていうかローマ字を習い始めたのが5年生だったかな。
Emi:そうそう、5、6年生のときにアルファベットをちょっとやって…
Ally:で、メインは中学からですよね。
Emi:うんうん、中学からですよね。
Ally:This is a pen.から始まるのね。
Emi:そうそうそうそう!(笑)だから塾とかに行ってる子はちょっと早めに英語取り入れてたみたいな…。だから、私も小学校のときはちょっと楽しくやれたと思うんですよ。
Ally:うんうんうんうん。
Emi:そうそう、で、たぶんくじけたのが中学…結構早かったと思います。
Ally:でも、みんなスタートライン一緒じゃないですか?そこ。
Emi:一緒、一緒。で、私、この話をするのにちょっと振り返ってみたんですけど、たぶん発音ができなくてくじけたと思うんです。
Ally:あー...ある!あるある!
Emi:そうそう、なんか単語を書くとかっていうのはまだいんだけど、 それはね、なんか漢字の練習と一緒で書いていけばなんとか覚えられるみたいな感じなんですけど、読めなくてくじけたのがたぶん…大きかったと思う。
Ally:へー!なんか…日本の英語教育がそもそもちょっと間違っている気がするんですよ、私。
Emi:うん、それはね、思うね。
Ally:なんかみんなの前で一人ずつ言うとか拷問じゃない?とか思う。
Emi:拷問!(笑)ホントに!!
Ally:今までやったことがないのに、それで英語ぎらいの分母を増やしてますよね。
Emi:うんうんうんうん!!してると思う。たぶんそれが最初ですね。
Ally:すごい覚えがあります私も。
Emi:よかった、一緒だ(笑)。そうなんですよ、やっぱそこですよね。
Ally:やっぱそこですよ。だからたぶん日本人英語できないんだと思う。きっと(笑)。
Emi:ねー!そう、なんかカタカナ読みとかされても、絶対違うじゃないですか。ウォーターって書かれて、ウォーターと言ったところで通じないし。
Ally:そうそうそう。Waterですからね。
Emi:そうそう(笑)
Ally:ホント、ほんとそう!!でもなんかそこで日本人の陥りやすいこう…メンタル的なものとして、なんか…「間違えちゃった!恥ずかしい!もうやりたくない!!」ってのがありますよね。
Emi:うんうん!そう、それ!まさしくそれ!!それで落ちました。
Ally:わかる!
Emi:そうなんですよ。
〇英語嫌いから海外に興味を持ったキッカケは?
Ally:それでもそこからどうやってでも…そこがあってでもなんでこう、海外に興味持ってったのかっていうのが気になるところですけど…
Emi:そうなんですけど、そこが高校に入って。
Ally:はい。
Emi:あのー私化学専攻してたんで、
Ally:えー理系…理系なんですか?
Emi:そうなんです。実は、こう見えて(笑)。そうなんです。で、ドイツ語が必修だったんですよ。
Ally:おおー!なんか飛んだ!!
Emi:そうなんですよ。ドイツ語が必修科目で、そこから、あのー…興味を持っていったんですけど、どうしようしゃべっていいかな(笑)
Ally:どうしましょう。それ10分経っちゃったから次に回しましょうか。
Emi:ね、次にね。ドイツ語に(笑)
Ally:ちょうどキリがいい切り替わりのところで。
Emi:はい。
Ally:ということで、ドイツ語のお話が気になるところなんですけど、ドイツ語の話は13に回したいと思います。
Emi:そうですね、次回でよろしくお願いします。
Ally:はい、本日はえみさんの なんで英語が嫌いなの?っていうところと、どこからどうやって海外に興味を持ってったのかの触りの部分をお伝えしました。
Emi:はい。
Ally:お聞き頂いてどうもありがとうございました。
Emi:ありがとうございました。
Ally:えみさんもお話ありがとうございました。
Emi:ありがとうございました。
Ally:それではまた来週をお楽しみにしててください。
Ally&Emi:See you!!
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