夜間品出しバイトはメリットばかり Using Timee
★自己紹介
ども、会社員+副業で働きまくるオーバードライバー、通称オドバーでござる。
「オーバードライブ」は限界を超えて動き続ける状態を表すことばで、体力おばけってこと。
★深夜の小売店品出しバイトは実際どうなのか
筆者はとある小売店の深夜品出しタイミーの常連だ。
一応、認定ワーカーとして登録をしてもらっている。
正直に言う。
深夜の品出しバイトはかなり"おすすめ"だ。
時給はそこまでよくないところが多い(深夜のため25%アップにはなる)と思うが、業務としてはかなり楽。
店舗も閉まっているので、お客さんと接することもないし非常に良い。
ただ、淡々と商品を出していけばいいだけだ。
楽すぎて、眠くなってくるレベルである。
場所にもよると思うが、急かされたりするようなところは少ないと思う。
(もし、"もっと早くしろ!"と言われるようなことがあれば、そこで働くのは初回だけにとどめておくべきだろう)
また、基本的に当日品出しするべき商品は深夜にトラックで運ばれてくる。
当日品出しする商品が運ばれてくるまでは店にある在庫の品出しをするが、そこまで量は多くないことがほとんどのためすぐに終わる。
在庫の品出しが終わったら、前陳と呼ばれるような
品出ししやすいように事前に古い商品を前に出すことをするのだが、これも楽勝オブ楽勝だ。前陳も正直すぐ終わる。
つまりだな
トラックで当日品出しする商品が到着するまでは、ほぼ待機時間なのだ。
一応前出しのようなことはするが、ほぼ作業はないと言っていい。
筆者の経験上、トラックの到着が遅くなる場合は1時間以上待機時間のようなことになることもしばしばだ。
(逆にトラックの到着が遅くなると品出しが終わらない可能性が出てくるが、それは終わらなくても仕方ないという整理になることが多い、そもそもの到着が遅れているのだから)
この楽さにハマったら、もう抜け出せない。
深夜の業務は体調との戦いであるから、あまり無理をすべきではないが。
もし、夜型で眠気と格闘できて体調のコントロールもできるあなたであれば
一度深夜の品出しバイトに応募してみる価値はあるだろう。
筆者はいつも都内の店舗で1時~6時くらいまで働いて、1回に8000円程度もらっている。
夜間の業務は睡眠時間を削り、命を削っているため
これが多いとは思わないが普通に昼間タイミーで働くよりは楽で給料が良いのではないかと思う。
ただ、その楽さゆえに募集はすぐ埋まる。
空きがでたら、迷わず応募ボタンを押下するべきだ。
認定ワーカーにさえなってしまえば、優先的に募集がきたりもする。
それを狙うのもいいだろう。