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某物流会社でのスキマバイト=^_^= Using Timee

★自己紹介

ども、会社員+副業で働きまくるオーバードライバー、通称オドバーでござる。

「オーバードライブ」は限界を超えて動き続ける状態を表すことばで、体力おばけってこと。

★某物流会社でのスキマバイト

某物流会社🐈での仕分けスキマバイトについて記事を書いてみようと思う。
いたるところに営業所がある某物流会社だ、何とは言わない。

筆者はいろんな営業所でバイトしまくっているのだが、各営業所によってかなり業務内容が変わる。

タイミーで働く人への対応も、同じ会社でこうも変わるのかと思うくらい違うが。

★集合場所について

とりあえず、集合場所がわからないことがしばしばある。
タイミーの募集要項のところに詳細が書いてあればいいのだが、そうでもないことも多い。

迷ったときは、そこで働いている人に"〇〇で働きにきました!"と、まさにこうしてくださいと書いてある通りに声をかければ、非常に親切に教えてくれる(倉庫や物流系のバイトだと何も指示がないってことも多々あるので、この会社はその点非常に優れていると思う)。
まあ、最悪は緊急連絡先に電話すればよいのだが。

★集合から勤務開始まで

集合場所(事務所)についた後は、時間ギリギリまで何も指示されず不安に思うかもしれないが、そこは安心して問題ない。
時間になればしっかり担当の社員が来て指示を出してくれる。

社員がきたらまずはQRコードを読み込んでチェックインだ。
事前にQRコードの画面にアクセスしておくと通信環境が悪くてもスムーズに読み込めるのでおすすめだ。

初回であればアルバイト申し込みの書類や誓約書類など、いろいろ書かされるが、そこまで深く考えて記入する必要はない。
ある程度目を通して記入すれば大丈夫、何か不備があれば確認の時に言われるだけだから。

★貸与される備品について

そんなこんなで業務開始となるのだが、まずは貸与してくれる備品についてだ。

・ヘルメット
これは必ず用意してくれる。
しかし、注意しなければならないのは基本的に使いまわしである点。
消毒をしているとはいえ、においが気になるときもある。
また、サイズ感が合わず仕事中ずれまくってイライラすることもあるので自分で汚れてもいいキャップをもっていくのがいいと思う。

・安全靴
安全靴を用意してくれるところもあれば、つま先ガードのみのところもある。
もしくは、何も貸与されないこともある。
踏まれたら足が一生使い物にならんのではないかというくらいの重いかごを移動させることもしばしばなので、ガードが貸与されていない場合は注意しながらの業務が必要だ。
もし不安であればワークマンなどで安全靴を購入して自分で持っていくといい。

・手甲ガード
手甲ガードは危険が大きいような大きな倉庫であれば貸与されることが多い印象だ。
不安であれば、これも持っていくとよい。

★物流倉庫での仕分け業務について

某物流会社の倉庫(営業所)での業務内容は以下①~②に大別される。
それぞれ倉庫での業務の特徴については、また別の記事で解説していこうと思う。

①一時的に荷物が保管された倉庫から、各営業所に対して荷物を送るために仕分けをする倉庫での業務
深夜帯での募集をしていたり、〇〇ベースと書かれているような営業所がこれにあたる。
ベースでの業務はかなりハードワークとなることが想定されるので、慣れていない人にはおすすめしない。
ここは各営業所向けに荷物を仕分けするので、住所ではなく番号ベースで仕分けをする。
外国人も多く働いているようなイメージだ。

②営業所に送られてきた荷物を、実際のお客さんに送るために仕分けをする倉庫での業務
ほとんどの営業所がこれにあたると思うが、営業所に送られてきた荷物を住所ごとに仕分けをする業務だ。
比較的物量も少なく楽な場合が多いが、この場合はここに入れて・・など、何かしらの条件で荷物を分けなければいけないことも多いので少し神経を使うことが多い印象だ。

★オススメ

・力に自信がある方
①・②どちらでも向いていると思うが、細かいこと気にしたくない場合は①のベースがオススメだ。
どんどん荷物をベルトコンベアに流していく、または流れてきた荷物を分ければいいだけだからな。

・あまり力に自信がない方、女性の方
②がおすすめだ。
比較的温厚な人も多いし、重量物が運ばれてくることも少ない。
たまにめんどくさいお局みたいな人がいることもあるが、そういう場合は1回きりで2度目はいかなければいい話だ。気軽に挑戦してみていいと思う。


★最後に

某物流会社(=^・^=)の業務は営業所によって異なるため、一度やってみてきつい!と感じてもほかの営業所ではそうでもないということもしばしばだ。
だから、同じ会社でも営業所が違えば経営も違って、全くの別物だと思ってどんどん挑戦していっていいと思う。

自分に合う環境があれば、そこでお世話になる。
それがタイミーを利用するメリット(企業側とワーカー側の誤マッチングを事前に防ぐ)でもあるのだから、積極的にいろんなところでマッチングしにいく。
そんなスタイルで気軽にやっていこうじゃないか。

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