
帰る「家」がある、ということ。|増田セバスチャンのNY日記
ニューヨークに帰ってきました!(実はちょっと前ですが…)
こっち着くなり引っ越しだのなんだのバタバタと忙しくて、文章書く気になれたのはようやく今日。
日本滞在時は、なぜかずっと体調悪くて、終いには胃腸炎(ストレス性?)になってしまって苦しんでいました。泣
というのも、ニューヨークに移住するにあたり、日本の家は引き払ってしまったので、日本滞在時はビジネスホテルやサウナなんかの、いろんな所を転々とする生活をしてたのが、知らずにカラダに負担かけてみたい…。
元々どこでも寝れるタイプではないから、ある程度一人の空間は必要なんだけど、1ヶ月くらいなんとかなると思ったのが大間違い。
もう若くない!
帰る「家」がある、というのはホント大切。
精神的にも肉体的にもホッとできる「場所」があるというのは、生きる上で欠かせないものなのだと、この年になってみてわかった。
ずっと無茶してきたけど、人生も折り返したので、人にとって「場所」「居場所」みたいなことってなんだろう?って、じっくり考えてみようと思う。
こっち来てからは体調も復活して、ブルックリンに訪問がてら、大好きなブルックリンラガーも飲みました。

NYの街はほとんど復活!



夏まではしばらくNYなので、健康に気をつけつつ頑張りまーす。
(*日本滞在時、各方面のお誘いに答えられずすいません。夏に帰ってきた時に改めて!)
2022年5月8日 増田セバスチャン
▼増田セバスチャンのNY日記
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