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洋楽の歌詞で英語を学ぶと良いこと7つとは?

洋楽の歌詞解説の記事を書いていますが、洋楽の歌詞で英語を学ぶとなぜ良いのでしょうか?

それについて今日は書いてみますね。

1)日常で使うことばを学べる

日本語の歌詞を考えてもらえば分かりますが、歌詞に使われる言葉は普段私たちが使っている言葉であることがほとんどです。それはドラマや映画でも言えることですが、ドラマや映画は聞き取りできないと、字幕などを探すのが大変なのに対して、洋楽の場合は歌詞を見ればすぐにわかるのが良いところですね。文字だけれど、日常で使うことばが多いので、英語ネイティブが普段使うことばを学べること。それが1つめの良い点です。

2) 発音も学べる

それに、洋楽の場合には発音も学べます。歌なのでこれは言わずもがなですね。


3) クリエイティブで面白い英語表現を学べる

歌詞の場合、ネイティブが普段使っている言葉であることは書きましたが、面白いところは、それに加えて、普段はほとんど使わないクリエイティブな面白い表現も混ざっていることです。

「これは一体どういう意味なんだろう?」

と考えさせられるような面白い表現も学べます。


4) 音楽好きな人には楽しい

音楽好きな人には歌いながら学ぶこともできますし、楽しいこと間違いなしでしょう。


(上級編)

ここからは少し上級編になりますが、洋楽歌詞英語を学ぶと良いことの、より深い側面を見てみましょう。


5)想像・創造するチカラを身につけられる

詩は全てを説明しないので、いろんな解釈ができて、背景、ストーリー、気持ち、などを想像するチカラ、創造するチカラを身につけられます。歌詞にはクリエイティブで面白い表現が混ざっていると3番で書きましたが、歌詞を書いている人にはそういう想像する・創造するチカラがあって、その背景、ストーリーなどを解釈を通して学んでいくことで、創造・想像するチカラを身につけられるんですね。これはコミュニケーションする上でも大切なことです。

6) 謎解きみたいな面白さを味わえる

そこから、謎解きみたいな面白さが生じます。歌詞の解釈には正解がありません。歌詞を書いている人も意味がよく分からないで書いていることもあったりするわけで、そういう謎解きのような面白さが好きな人にはオススメです。

7)歌詞翻訳の難題に挑める

歌詞を訳すのはとても難しいです。特に、それを歌うために音に合わせて訳すとなれば、その背景、ストーリーなども含めて短い言葉で表現しなければならないわけで超難題になります。そんな英語の歌詞→日本語の歌詞の難題に挑むチャレンジをしたい方はぜひやってみてくださいね。

洋楽歌詞で英語を学ぶと良いことを7つ、挙げてみました。ご興味あればぜひ洋楽歌詞で英語を学んでみてくださいね♪

洋楽歌詞解説のXもやっています。


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