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考えすぎる私は、人の気持ちに寄り添える優しい人だったのかもしれない♪
こんにちは♪
この間、「グリンゴからの手紙」をピアノ弾き語りしてみましたが、
@user4721949423457 「グリンゴからの手紙」をピアノ弾き語りしました♪ 3/15(土)のライブでも歌います✨ ★ライブ★ 2/28(金)19:30-, 21:00-@中野Candy(アカペラ) 3/15(土)15:50-16:20@HQS自由が丘 チケットはこちら↓ omusubiart.base.shop #えんとつ町のプペル #ピアノ弾き語り #えんとつまちのプペル
♬ オリジナル楽曲 - 水月 むつみ - 水月 むつみ
3/15(土)HQS自由が丘でもやりますので、お時間あればいらしてくださいね。チケットはこちら↓
最近の私の課題として「発信する」とか「宣伝する」とかがあって、やらなければいけないのだけれど、なにをどうやっても、やることができない。
そんな状態が続いていました。
やろうとすると、全身が固まって拒否反応をしてしまっているような感じ。
何度トライしても変わらない。
これはもしかしたら・・・?
あの時と同じかも。
そんな直感的な想いがよぎりました。
私は昔、子どもに英語を教えるバイトをしていたことがあるのですが、その時に、なにをどうやってもできないことに直面したことがあります。
それは・・・
子どもと一緒に教室にやってくるお母さんと話すこと。
子どもにはめちゃ好かれているのに、お母さんと話すことができない。
話そうとすれば体が固まって声が出ない。
なぜ??
私は頭がおかしくなったのかしら?と思うほどでしたが、それはいろんなことを紐解いていけば、私自身の母親に対する恐怖が、世間の「お母さん」全体に広がっていたからだったのでした。
その時と同じような感覚の気がして、紐解いたところ、やっぱりこれも親とのことかなあと、いろいろ話をしてみたところ・・・
気づいたのは、私は私のために時間を使ってもらうことにとても抵抗があるということ。
たとえば、私がメッセージを送ってそれを読んでもらう時間。私が相談するのに割いてもらう時間。私のライブに来てもらう時間。
それにとても罪悪感を持ってしまうこと。
親に私のライブの告知を送るのに、どうしようかなあといろいろ考えていた時、はたと客観的に自分を振り返って、これはどう考えてもおかしいのでは?となって、考えてみたところ・・・
小さい頃から忙しい親に遠慮して気を使ってきたことが、全世界に波及していたことに気づいたのでした。
それはもうホントに無意識に。
そうやって遠慮してしまう、というのはできてないことのほうですが、父親に言われた言葉で、はっと気づいたのは、
「お父さんたちが忙しかったから、むつみは自分の気持ちを押し殺すみたいなことになってたかもしれないね。でも、それは人の気持ちをいろいろ考えられる優しさがあるってことなんじゃないの?普通の子供はそんなこと考えないんだから」
と言われた時で、そう言われてみればそうだなあと、マイナスが一気に逆転してプラスに変換されました。
私はいろいろ考えすぎますが、それは逆に考えれば、人の気持ちに寄り添える優しい人であるということだったのかもしれないのでした。
マイナスはひっくり返せばプラスになりますね。
ことばの使い方はホントに大切。
というわけで、課題も良いところも発見したので、発信をがんばりたいと思います。
私みたいに考えすぎる人、遠慮しちゃう人、発信が難しい人などの参考になれば幸いです。
Xもやっています。
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