何が出来上がるか分からないアート♪
こんにちは(^ ^)
最近、新しいアートを2つほどやってみる機会があったのですが、とっても面白かったです。1つは、デカルコマニーという技法。
シュールレアリスムの画家たちが用いた技法のようで、サルバドール・ダリやマックス・エルンストの作品を検索してみると面白いものが出てきますが、私がやってみたのは写真ものです。
この技法の面白いところは、やっている人も、どういうものが出来上がるのかが分からない、というところ。
いろんな色が混じり合って、完成するまで、どんな絵になるかが分からない。そんなものは初めてやったので、面白すぎて、夢中になりすぎて、終わった後、疲れを感じたほどでした笑
音楽でいうと、即興の Jazz みたいなものに近いのかもしれません。
どんな音楽が生み出されるかが分からない、のと同じように、どんな色が作り出されるかが分からない。
面白い点の2つ目は、1つ目の絵と2つ目の絵は、色合いが似ていると思うのですが、2つ目の絵は、1つ目の絵の残りで出来上がったものだということ。説明が難しいのですが、言ってみれば、2番だし、みたいなものでしょうか。二度美味しい、みたいな笑
こんなに面白いと思わなくて、12色の絵の具しか買わなかったのですが、もっと色を買い足して、またやってみようと思ってます。興味がある人がいれば、みんなでやってみるのも面白いのかなあと思ったり。私はデッサンとかにはあまり興味がないのですが、こういう色がメインものは好きみたいです笑。次回は、もう1つやってみたものをご紹介しますね〜♪
♡Have a great day♡
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