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内向型おじさんが自分棚卸しを右往左往してみて失敗したこと

どうも、内向型おじさんです。
失敗しました。

行き当たりばったりで、自分棚卸しについてツールや本を参考に右往左往しました。
自分だけだと気づきにくいのですが(無意識、無知だからか)、
ややこしいことに、私のように心を放置したことがある人間が、再出発する際にこの状態で進める順番ってとっても重要だなと思いました。
心(土台)が不安定な状態で、焦って自分棚卸しを進めると負に引っ張られるんですね。

われわれは自分の経験によるショック(いわゆるトラウマ)に苦しむのではなく、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/13

岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)

「人生再出発の進め方」なんて地図とコンパスが手元になかったので、
どのように進めていいかわかりませんでした。

今のところコレかな?っていうスタートに一旦立ち返り実践しました。
私には、大事なことを教えてくれる本やnoteで心を回復する必要がありました。(カウンセリングも必要かもしれませんが・・・)

1.心と体をできるだけ鎮める(回復、元に戻す)

  • 『本音を言おうとすると涙が出てくるHSPの繊細さを才能に変わる魔法』

  • 『敏感すぎる心がスーッとラクになる本』

  • 『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

  • このnoteで綴られる同じ境遇の方々の実体験(内向型おじさんなもんで、ビビってスキ!できなくてすみません・・・もう慣れたのでいけそうです)

2.心を前向きにする(心のコンパス)

  • 『嫌われる勇気』

  • 『幸せになる勇気』

  • 『メンタルマネジメント大全』

    何度も読み返しました。そう、何度も。今でも読み返します。(年取ると頭に入ってこないんです・・・)
    本は心のオアシスですね


そして・・・
ある程度心がおかえりになったので、自分棚卸し=自己理解を進められる段階に来れました。

3.自己理解の本やツール、サービスでこれからを考える

まさにいまココですね。
前回、ひょっこり頭出しはできました。

でも、まだまだ物足りない内向型おじさん。
本を読んでてふっと思う。
年なのかどうも身になってない感覚・・・。感覚?感覚かぁ
感覚に敏感なんで、感覚を深掘ってしまいます。
「VAK診断テスト」というワードが飛び込んできた。
よし、やってみよう!

結果はこちら。

これはこれで、また一つ特徴がわかってきたな。
実践、経験して学んでいくタイプのようですね。
だから身になるまで時間がかかるのかヨシヨシ・・・

え?

ただでさえ出遅れ人間なのに?
アウトプットド下手なのに?

まじか・・・


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