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眠るときに見る夢じゃない方の夢の話

みなさん、お疲れ様です。一週間も半分を迎えました。
もうすぐですね。この毎日日記も残り11日で終わります。なんだか寂しいような気もします。その先は気が向いた日、面白かった日だけ上げようかなと思っています。

今日は何を書きましょうか。寝る時に見る夢じゃない方の夢の話でも書きましょう。そうします。
よく聞かれますよね、「あなたの夢は何ですか」と。中学とかになると良く言われる時期でもあります。夢を語るのは、自由であるべきです。「こんなんの夢じゃない」と言う人、また「この夢叶えられるの」という人もいます。なんでこの言葉が出てくるんでしょう。どうしてこの言葉が出てくるんだろうと一時的に考えたことがあります。結論は出ませんでした。おそらくお米とは違う視点を見て生きているからでしょう。最後に出た結論は、こうやって言う人の心情や考えも何から何まで共感出来なさそうだと答えで行き尽くしました。

夢がないと言うとなんだか面倒な気もします。適当な夢を言っておく時もあるでしょう。

私の夢は、高校以来から変わっていません。「どこかの国で猫とのんびり暮らす」ことだけです。どうして日本から出たいのか、自分でも分かりません。日本は日本で大好きだけど、何気なく好きなモノほど遠く置きたがるものです。一番好きなモノ、コトは、職業にしないのと似たような感覚なのかもしれない。海外旅行から帰ってきたばかりの日本の見え方はかなり美化され、気持ちよく過ごせたその感覚が好きなのかもしれないし、異国にいるときのあの感覚が好きなだけなのかもしれないです。
好きなモノが近すぎると、その反面好きになれない部分が見えてしまい、冷めてしまいそうな気もします。程よい距離感を求めているだけなのではないかと思っています。自分でもよく分からないのに、こう書いているのもおかしく見えてきました。

そして、最近追加された新しい夢は「来世はお金持ちの家の猫になる」。人間として生きることは一番恵まれ、一番自由であって何より幸せに包まれていると思うのです。自分で環境をどうにかすることも出来ます。でも猫は決められた環境の下でしか生きられません。猫が自分でどうにかするにも難しいのです。毎食、餌をしっかり与えてくれる、環境も良い場所といえば、お金持ちの家でしょう。愛されてくれるお金持ちじゃなくてもいいけれどあえて、そうしておきます。

猫になれるなんて本当に分からない夢だけど、叶うべき夢でもない。
ただ叶えられたらいいなというくらいの夢。それより現実的な夢は、早く1月2日が来ますように。そうすればやっとnote1ヶ月チャレンジの終了です。やっと解放されます。そんな日が待ち遠しいなと毎日毎日あと何日か数えています。それが一番小さな夢です。
残りわずかですが、どうか最後までお付き合いください。

それではまた明日!

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