ちーちゃんDay

お米は今日休暇でした。
平日の休暇はやっぱり1番好き。

朝は雲が一つもないいい天気で、ちーちゃんから突然のお礼に驚く。「いつも晴れてくれてありがとうございます！」と。
もしかしたら、私は晴れ女なのかもしれない。
友人と遊ぶ時傘を持ってる記憶が逆に片手で数えるくらい。ほとんど晴れてる。

お台場へいき、台場一丁目商店街のゲームセンターで、ピンポーゲームをやって、アブノーマル診断やら怪しげなゲームにチャレンジ。私たちが生まれた96年のゲームだそう。その時代のアブノーマルな感覚を味わってきた。かなり極端で面白さだけのためのゲームであり、今の時代の感覚にはふさわしくはないだろうけど。お遊びとして、過去を知るものとしてはなかなかいいものだった。結果はまあ、わかるでしょう。わたしの友人のみんななら。

そしてジョイポリスへ行って、いろんなアトラクションに乗り、遊んでみた。北欧神話のルーンを使ったよく分からない占いをやってみた。ちーちゃんは的確な回答に当てられ、グサッときたらしく、お米は一部しか当たっていないような気がする。あくまでも自分を客観的に見た時の話。周りから見たらどうなのかはまた話が変わるだろう。ジョイポリスのジェットコースター、ライドアトラクションに何回か乗った。小さい時の記憶とは違い、あれ?となるところもあったけれど、楽しかった。普段のお米は、よく柱にぶつかり、違うところへ歩いていっちゃう時があるそう。今日はかなりの頻度の発作でちーちゃんから突っ込まれる1日になった。

そのあと本日のメインイベント、VoTへ行く。ちーちゃんの沼。その関する話をしだすと、なかなか終わらない。「この役者さんは、、、」のように色々と話してくれる。わたしとは違う世界の沼であるが故、毎回「なるほど、そんな話が…」のように聞いてる。こうして聞くのもわたしの趣味の一つ。
初めてのプレミアムチケットで鑑賞する。こんなサービスがついてるんだと、なんなんだこれはの連続で楽しかった。ただ楽しいだけではなく考えさせられ、時に切なくなる。そんな時間だった。これ以上は語れぬ。気になるなら観に行くべき。来年の3月までらしいので、、、。お早めに！

鑑賞後にご飯を食べながらいろんな話をする。
その8割を占めたのはわたしのnoteに関する話と、ちーちゃんが今書いてる創作の話、夢の話、映画を作るとしたら見たいな話を延々としていた。わたしが普段見ている夢のスタイルがちーちゃんと違うんだと知り、新たな発見。わたしがみる夢は、自分が箱庭の中にいる自分を見ている夢を見る。もしくは空気になる。そんな感じの第三視点で見ている。
ちーちゃんは、普段見ている世界と同じように見ているらしい。そんなことあるんだなと思いながら色々話した。ホラーの話もして、映画作れるよみたいな話をする。そんな創作的で、制作したくなるそんな欲が湧いてくる。近いうちに作れたらいいなぁとも思っている。
そして、Instagramのストーリーのリンク機能がまだつかないことに憐れまれる。本当だよ。なぜつかないんだ？早くついてほしい。

気づけば真っ暗。いつもちーちゃんと話すと空の色の変化が気付かないくらい暗くなる。そして、外に出ればひんやりとしている。

「良いお年を」と言って、別れる年末最後の挨拶は気持ちがいい。なんだか「年が明けたらまた会いましょう」と言っているような気分になる。クリスマスもいいけれど、日本人に生まれた以上、正月より佳き日なんて見つからない。
それでは、また明日！