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BEST FRIEND

 お疲れ様です。みなさんは怒濤の一週間が終わり、安息日の2日間を迎える華金を喜ばしく仕事していたことでしょう。
お米は明日も仕事なのです。明後日も。気が抜けない毎日が続いています。
今日は、お米には親しくしてくれる友人、私が勝手に思っている親友が2人います。

一人は、のーちゃんです。この日記に、2回くらい出てくる、なんとなく騒がしいお方だと思うのでしょう。そう考えた読者の皆さん。大正解です。本当にうるさいけれど、すごく優しく、面白くしてくれます。意見が合わなかったりするけれど喧嘩までは至りません。いつもお世話になっております。日記も応援してくれて、たわいないLINEでも「これネタになるんじゃない?書けば?」[「昨日のnote、何度も読み返しても毎回にやける。どうしよう」とか言ってくれています。

もう一人は、本来明日の日記と再来週の日記に登場してもらう予定だった親友2です。実は一回登場しています。「友人とストリップへ行ってみた日のお話」の友人です。
 親しくなったのは旅行以来だと覚えていますが、それ以前の交流、きっかけがよく分からないお友達ですが、感性からセンスまでかっこよく、しかもかわいく、何より心が純粋なのです。「美しいモノを美しい」と「好きなものを好き」と素直に話します。しかも、お米がただ生きているだけでは、なかなか踏み入れることのない世界へ連れていってくれています。それで知る世界は何よりもディープでもあり、もう一つの世界を見せてくれたかのような感覚になります。たまに一緒に絵を描いたり、同じテーマで物語を書いて見せ合いごっこしたりしています。芸術、美にまつわる話で彼女に勝る人はまだ出会えていません。
noteを始めるきっかけを作ってくれたのも彼女のおかげです。

この二人の親友のおかげで、お米の何気ない日常を彩らせてもらっています。モノクロがカラフルになるような話ではなく、カラフルがさらに高彩度に上げられ、まるで蜷川実花の世界になっている感覚です。

二人が共通しているのは、相手が喜ぶ言葉、不愉快にさせない言葉の選び方が上手く、毎回勉強させてもらっています。本当に上手すぎて聞く度に「こう選ぶのか、すごいな・・・」と感動しています。簡単にリスペクトとか言えないです。私は考える前に言葉が出ます。直そうと意識しても先に出ます。こうやって書いた方が合っているのかもしれません。多分ひどいことも言ってしまっているかもしれません。本当にごめんなさい・・・

お友達はそんなに多くはいないけれど、しばらく会えていない友人も結構います。時が流れば、流れるほど会える友達も減ってきています。さみしく感じる時もあるけれど、それぞれの古い縁と新しい縁の新陳代謝の繰り返しなのかなと思う。大事にしたい縁は大事にしていきたいなと思った今日です。

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