稼働|2024922(土)

午後からバイト。午前中何していたか思い出せない。
日記なのに思い出せないのはなぜかというと、Ⅰ日の最後の一番疲れているときに書いているから頭がぐにゃぐにゃなんですよね。 であるからして内容が薄くなるのは仕方がないことなのだ。 恐山もそう言っていた。

思い出した。メルカリで服が売れたから発送したんだった。
かなりどうでもいい服のかなりもうけの薄い発送だったから忘れてた。
この利益で秋服を買おう。 ニットとかスウェットとかないから。


午後からはバイト。機能最悪の忙しさだったから今日はどうかと思ったがそこそこいそがしかった。 
 しかしながら、隣の店のほうが忙しそうだ。 隣の店は人手がいないのか店長たる腰の曲がったおばあさんが昼から夜までワンオペしていて可愛そうだ。 もっと人雇わないと死んじゃいますよ。 10人くらいの列が1時間くらい途切れず、おばあさんが稼働しっぱなしだった。 私だったら狂っている。

あの年齢であのぐらいの稼働を強いられるというのはどうなんだ。
もちろんこの高齢化社会において老人の社会参加というのはあって叱るべきだが、当然体力に応じたものであるべきだ。
生活の保証がなされた中で、各人の体力に応じた労働があるべきなのに、おいてなお生きるために働かなくてはいけないとはね。 これが資本主義か。


今日は地味に最初の授業で、オンラインで受講していたセミナーのガイダンスがあった。
弊学科の中で最も私が嫌悪する、水素水を専門とした教員が音頭を取ったセミナーだから不安だったのだが、予想は的中し「ワクチン後遺症」や「健康長寿」とか嫌な単語が並びまくっていたので速攻履修解除した。
大学で何を教えようと大学の勝手だが、私はあえて学ぶ気はない。
自分で何を学ぶか決められるのが大学の良いところだ。

代わりに木曜が4コマ連続空き無しになったが、この授業を苦しんで受けるよりマシだ。 このセミナーは必修だがセメスターごとに内容が変わるので卒業までに何かしら受ければ問題ない。
社会人コースで履修することの大いなるメリットがここにある。
本来の学部生は進級要件に特定科目の履修があるが、わたしのコースでは純粋に単位数だけしか見られないのでものすごく楽なのだ。
必修もないし。選択必修がすこしとあとは一般教養とその他科目ごとの単位数さえ満たしていれば卒業できる。

これは本当に嬉しいメリットだ。興味の赴くまま履修していいのだから。

おそらく普通の大学生に混じってこのメリットを100%享受しているのは学部1500人の中で私だけだ。 嬉しいね。

気候 曇り
気温 彼岸なのに暑いよ~

めし
朝 偽カロ
昼 かつ
夜 からあげ

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