秋霖詩月からのメッセージ🍂
しーずんず3周年記念ライブ
「Back Stage ~five colors~」
お忙しい中ライブにお越しいただきありがとうございました。
そして待機組の子も応援してくれてありがとう。
今回はバックステージがコンセプトという事で、僕らのステージの裏側の想いや、生い立ちに焦点を当てたライブでした。
真実の物語でもお見せしたように、メンバーそれぞれの過去に、
活動を志すきっかけがあり、
しーずんず結成の際に厳しい現実と不安を抱えながらもどうにか夢を叶えようと、4人で支え合いながらここまで駆け抜けてきました。
乗り越えなくてはいけない壁があった時、
躓きそうになって後ろを振り向いた時
いつもクローバーが僕らに寄り添って支えてくれていました。
そのコメントやメッセージに何度も救われて
また一歩踏み出すことができました。
本当にありがとう。
おれらのバックステージをみんなに知ってもらえたように、
ステージから見えるみんなの笑顔、
今日も楽しかった!一日頑張れる!ってコメントの裏で、
それぞれが1人で孤独に戦ってること、頑張ってるんだってことを
わかってあげたいなって思うんだよね
ここに集ってくれてる子はみんな本当に可愛い。
純粋でありのままでおれたちに会いにきてくれてるとおれは思ってる。
日々の生活には不安も悩みも辛い事もうまくいかない事も沢山ある。
もう1人の自分として仮面をつけて過ごしていて
作り笑いばかりで過ごしている子も
しーずんずと一緒に過ごしてる時間は
心から笑ってほしいなって思うんだ。
おれは綺麗事ってあんまり好きじゃなくて
本当にそう思ってるし感じてることしか言いたくない。
今話してる事も側からみたら綺麗事に聞こえるかもしれないけど
おれは本気だしそれを行動と音楽、ライブを通して伝えていけたらなと思う。
もしかしたら周りの歌い手グループさんとはおれたちはちょっと違うのかもしれない
泥臭くてカッコ悪く見えるのかもしれない
“君に寄り添う為に生まれた歌い手グループ”
そんなおれたちでも、
しーずんずだから、この4人だからできる
みんなに安心してもらえる場所を作っていきたいんだ。
辛い日々も楽しい日々も、一緒に生きてきた。そしてこれからも一緒に生きていくから
おれたちがしーずんずでいられるんだよ。
五つの色でしーずんずは完成する。
1人じゃ意味ないんだ。
この先どうなっていくかはわからないけど、
メンバーもリスナーもスタッフも、
しーずんずで良かったなって、
しーずんずと関われて良かったなって思ってもらえるのが、おれの人生の夢であり目標です。
その為にも絶対に夢を叶えたいなって思います。
4年目もおれらにとっては挑戦の1年です。
甘い世界じゃない。
でも、しーずんずだから成し遂げられる事もあると思う。
おれらとクローバーにしかできない1年にしよう。
そしてまた来年の今頃、ここに集合しよう。
諦めずに頑張って良かったなって話そうよ?いつも本当にありがとう🍀
またな?😉
秋霖詩月🍂