それぞれの物語裏側インタビュー秋霖詩月編🍂
🍂裏エピソード秋霖詩月編🍂
はく:ついにりんまで来ましたが、りんは前から何度か会ってると言ってましたね?
P:以前もお仕事で何度かお会いしていますね。
はく:りんは主に音楽活動についての話がメインだったと思うのですが、
これはどのあたりから物語を進めたんでしょうか?
P:しーずんずのスタッフさんとはもうこの話をなくしてはりんさんは語れないだろうと言う事で、メインでこちらのお話を書きました。本当に色んな経験を積まれて来たので、皆さんにもお伝えすべきだと思っていました。
はく:たしかにそうですよね。
P:音楽活動をしている誰もが目指す場所で、ダンスやラップの技術を買われた上でのメジャーデビュー。海外でのライブ経験もあったり、テレビ出演もされてますし、作詞はもちろん、
音楽プロデュースもされていたので、
歌い方の指導や、曲全体のイメージを作ったり、リズムの取り方など様々な勉強をされていますし、歌詞への理解力の高さもありますし、振付もできるし、実はりんさんは
意外とすごいんですよ?笑 メジャーレコード会社でプロデューサー的なお仕事もしてましたからね?笑
そこをぜひ皆さんに知って欲しかったのと、しーずんずの音楽はりんさんによって大きく支えられていますので
そこも物語に入れようと思いました。
はく:まさにそうですね。
普段は日本語弱いですけど歌詞とかラップになると、なぜか、あれ?日本語天才的!って、なります。
まぁ僕も日本語については人のこと言えませんけど。笑
P:音楽面の才能がすごいので、そこを物語に入れたのと、どうやってメジャーデビューしたのか?その中でどんな苦悩があったのか?などもほぼ実話ですね。きっとコロナがなければりんさんはしーずんずではなく、今頃テレビの向こうにまだいらっしゃったのかもしれませんね。
あと印象的なエピソードがあって、それは物語に組み込まれてはないのですが、しーずんずがまだ始まってすぐの頃、リスナーさんにもズバズバと言いたいことを言うのはなぜか?というのを聞いたんです。怖くないのかなと思ったんです。
はく:なるほど!
P:はくさんはご存知だと思いますが、
しーずんずを安心できる場所にしたいから、ほかのリスナーを叩く人はその場でノーだという姿勢を見せる事も必要だと、言ってて、なんか、よくキレてるイメージありましたよ、と、言ったら、笑ってましたけど
嫌われ役は1人でいいからと、自分がなるべくそういうのを伝えていたと。クローバーは良い子が多いから、そう言う子たちの居場所を守りたいんだと言ってました。
はく:でも本当にそれはそうで、僕たちが、いつも言ってるのはリスナーのみんなが、本当にいい子が多いなと思っています。それは僕らの自慢でもあります! もし何か失言して僕らが注意して直してくれたらそれでいいし、みんな仲良くしろとは言わないけど、人を叩いたり、悪口言い続けるのは違うと思うし、わかって貰えたらそれでいいなと思います。
P:りんさんはリスナーさんを仲間みたいな感じに思ってる愛情深い人だなとも感じました。傷ついたことが沢山ある人なんだと感じましたね。すごく孤独な方というイメージです。
沢山信頼していた方に裏切られて来た過去を持ってらっしゃったので、本当に辛い経験をされてますね。
はく:そうですね。彼は心に深い傷を抱えてる、そんな奴なんですよ….
P:あれ?ここ今はくさんのカッコつけるところでしたっけ?笑
はく:あ、僕カッコつけちゃいましたか?笑 でも
だからこそ、りんにしか書けない歌詞があるのかなと思います。Live my life って曲があるんですが、あれはまさにリスナーさんへの応援歌でもありますが、りん自身が感じて経験して来たことでもあると思います。
P:はくさんもりんさんにすごく影響された部分があるとお聞きしていますよ?
はく:それはじゃあまた僕の回でお願いします!笑
P:とにかく音楽活動をずっとやってきて、孤独で沢山傷ついてボロボロになったりんさんが、最後に辿り着いたこのしーずんずの活動で、それでも
沢山の経験をしてるからこそ、数字にこだわる気持ち、プレッシャーを感じる気持ち、それを全て1人で背負おうとするところをうまく書けたらなと思いました。
はく:ここまでだしちゃったのかーと、正直びっくりしました!
P:迷いましたが、今回は真実の物語でしたので笑
はく:いよいよ次回は僕の物語!
みなさん楽しみにして下さいね?