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サウンドツリーとは

 私の二人の子供は、どちらもカワイ音楽教室でピアノを習っています。サウンドツリーを使用しています。(長男は先生と相談し追加の副教材があります)

サウンドツリーシステムについて(カワイ音楽教室)
↑クリックするとサイトに移行します

『『サウンドツリー』は「自ら音楽する子ども」を育てようとはじめられたカワイ音楽教室オリジナルの新しい教育 ピアノメソッドです。』
『音楽的なピアノ表現のためには、レッスンが常にイマジネーションを伴ったものでなければなりません。正確に楽譜をなぞって曲を仕上げるくり返しではなく、常に創造的な音楽体験の中で学んでいくことができるようにしたいものです。イマジネーションを伴ったあらゆる種類のソルフェージュ活動は、ピアノ学習の中心である PLAY(弾くこと)の内容を限りなく豊かにするため、常にさまざまな方向からアプローチしていきます。これにより、メカニックの成長とともに、より音楽的なピアノ演奏の力が身につき、伸びていくことが期待できるのです。』(公式サイトより)

 サウンドツリーは1Aからはじまり、6newまであります。サイトで確認すると5A、5Bの説明と6newの説明が少し似ていますので、もしかすると6Newのボリュームを二つに分けたものが5シリーズになるのかもしれないです(そんな風に説明を受けたのですがまた調べておきます)。
 また、サイトでは無茶苦茶分かりにくいのですがCDもついてきます。長男の時にCDをもらっていましたので、次男は、CDは購入していません。新品を購入せずメルカリなどを使うこともできます。ピアノテキスト&ノートはご兄弟がいても正規で新品をそれぞれに購入された方が良いです(カワイの先生を通してでないと購入できない)。ソルフェージュのためのノートもあります。初期(サウンドツリー2)まで、歌を歌う機会もあるのでそのテキストもあります(歌のテキストについては兄のお古で良かったのかも…感じています…)。サイトでも紹介されているシールはレッスンの入室の時に連絡帳に貼付します。次男の場合はこのシール選びを初期から楽しんでおり、シールをどこに貼る?といった会話から、アイスブレイク的な要素となっていて、親としてはこの仕組み、結構素晴らしいなと思っています。長男の場合はシールにあまり食いつかず、利用していないと思います。配布されたシールではないシールを使う先生もいらっしゃいます。アイスブレイクとして使えるかどうかは先生と生徒の個性によるのかもしれないです。


サウンドツリー出席シールページ
どこに貼っても自由!次男はじっくり貼る場所を決めていた
亀が浜辺に…島で男の子が寝てる♩飛行機が雲に隠れた!みんな貼り方が違うけど男の子はオモロい、と先生。

 配布されるレッスンバックも可愛いのでしばらく使っていましたが、中の布がテキストによって摩耗してきて黒い糸がテキストについてしまうので使用をやめました。新品の時からインナーバックを使用するとそのようなトラブルもなさそうです!

たいていはサウンドツリー1Aからスタート

 次男は、まずは体験に参加、しばらくして入会、サウンドツリー 1Aからスタート。当時年長さんでした。楽譜は著作権でのせられませんが、すぐ先生との連弾が・・・!

 厳しい教室では、座るところから練習‥なんてこともあるでしょうが(今はないでしょうか?)座らないと注意をうけることももなく、導入ばっちりだなあ・・と感じました。子供は、一音を弾き続けるだけですが、先生が素敵な伴奏をしてくださり、初回からグランドピアノによる豊かな音に囲まれて、感性がくすぐられ、子供も小さいながらに感動しますので、集中できない…ということは少ないと感じます。(あくまでも主観で個人差があります)

色々と書きたいことが増えて長くなりました。次回に続きます・・


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