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サウンドツリー2new

サウンドツリー2newにはいりました。「new」と書いてありますが、2 の内容はよくわかりません。違いが気になります。月謝は550円アップし、8800円+管理費になりました。バイエル上8~20番レベルです。6歳~が目安とあります。

表紙の絵の双葉が大きく成長して、若木になっています。ページ内も絵が豊富で表現一つひとつに工夫が凝らされていて、見ていて飽きません。(動物がたくさん!!)

カワイのリーフレットには、このように書かれていました。

イメージを音へ
音の流れを意識した演奏に入り「音楽を表現する」ことを体感する
・両手奏
・強弱
・アーティキュレーションや楽譜の要素の理解
・ト長調、ヘ長調の楽曲を演奏する

カワイリーフレット

サウンドツリー 2new では、いよいよ音楽の流れを意識した演奏へと入ります。「スラー」「スタッカート」や「クレシェンド」「デクレシェンド」などを学習し「音楽を表現する」ことを体感します。また、読み書きのソルフェージュの要素がたくさん出てきます。「ト音記号」「ヘ音記号」「♯」「♭」、「f」「p」「mf」「mp」「D.C」「4分音符」「4分休符」「いろいろ な拍子」など、たくさんでてきます。

ウェブサイトより

調号は無しでト長調、ヘ長調の楽曲を演奏します。まだ習いたてでも様々な曲調で弾くことができます。こちらもだいたい8か月程度で修了しました。バイエルですと、ずっと同じ教本がつづくイメージですが、サウンドツリーはメリハリがあって次のテキストはどんな感じだろう…とワクワクしますよね。最近バイエルを見ていないので何とも言えませんが(四半世紀以上前の経験によるイメージ)、今度サウンドツリーとの違いを比べてみたいと思います。

このテキストでもついてくる、シールや連絡帳、CDを使って、気分を盛り上げて練習を楽しく頑張りましょう!CDは、割と好きな子もいるかもしれません。 小さい頃、カセットでむかしばなしや物語を聞いていたことを思い出しました。懐かしいですね。

教材を読んでいたら冒頭にこんなメッセージ。いいことが書いてあるのでちょっと掲載させていただきます。練習伴奏に疲弊したら、お父さんお母さんはこのページを読んでみてください笑


一人ひとりのサウンドツリー

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