2023年を振り返って
1月8日(日)第47回深沼ビーチクリーン:市民活動応援賞授与セレモニー
1月27日(金)第2回荒浜意見交換会
1月29日(日)東北大学矢崎さん卒論発表会
2月2日(木)七ヶ浜中学校職業講話
2月10日(金)吉成市民センター図書館講座
2月12日(日)第48回深沼ビーチクリーン
2月22日(水)ラジオ3収録:仙台市立荒町小学校5年生から深沼ビーチクリーンについてインタビュー
3月11日(土)JENESYS FOIP 54 訪日団視察、海辺の屋台図書館
3月12日(日)第49回深沼ビーチクリーン(能楽師寺井さんのミニ演奏会、一橋大学藤井さんの卒論発表会)
3月23日(木)第2回荒浜の夏、ふたたび海へ実行委員会
3月25日(土)屋根が直った!記念「海辺の図書館の屋根に昇ろうプロジェクト」
4月6日(木)愛林日
4月9日(日)第50回深沼ビーチクリーン(株式会社高速2023年度入社新入社員研修)
4月22日(土)よもぎ餅を作ろう!
5月3日(水)海辺の生ビール
5月4日(木)大掃除①
5月5日(金)大掃除②
5月14日(日)第51回深沼ビーチクリーン(アツバキミガヨラン駆除)
5月21日(日)ニセアカシアを食べよう会
5月24日(水)6ラボ「心地よい居場所のつくり方part2 ~海辺の図書館館長の場合~」
5月27日(土)株式会社未来企画アスノバビーチクリーン
5月28日(日)JP労組宮城連絡協議会ビーチクリーン
6月5日(月)生活協同組合あいコープみやぎビーチクリーン
6月10日(土)足場のフコク組み立て体験会
6月11日(日)第52回深沼ビーチクリーン(大きいゴミ回収、団体参加:スチール缶リサイクル協会、ダンロップ)
6月25日(日)宮城県仙台向山高等学校新聞部取材
6月25日(日)saveMLAKオンライン発表「図書館体操から海辺の図書館へ〜東日本大震災から12年間、何が残り何が失われつつあるのか」
7月9日(日)第53回深沼ビーチクリーン(早川先生講演会「仙台湾内海岸の鳴り砂から環境問題を考える!!」)
7月15日(土)多恵さんおかえりなさい会
8月13日(日)第54回深沼ビーチクリーン(高橋くにひろさんミニコンサート)
8月14日(月)たえちゃんと行く!岩手震災遺構見学ツアー
8月19日(土)荒浜灯籠流し
8月20日(日)オープンダイアローグ
8月26日(土)海浜エリア活性化進歩シンポジウム -海辺から発信する6つの将来像-」
9月2日(土)SDGsビーチクリーン親子向け講話(仙台うみの杜水族館)
9月10日(日)第55回深沼ビーチクリーン
9月18日(月)ONE TOHOKU HUB バーベキュー会
9月20日(水)森永乳業株式会社東北支店ビーチクリーン:海洋ごみについて講演
9月25日(月)気軽に話そう図書館夜話vol.00「エンタメと図書館」
9月25日(月)〜10月8日(日)せんだい21アンデパンダン展 2023
9月30日(土)10月1日(日)神戸大学持続的災害支援プロジェクトKonti(コンティ)
10月3日(火)仙台ロータリークラブ例会卓話「荒浜の可能性を探るー仙台市唯一の海水浴場の今と、これから」
10月8日(日)第56回深沼ビーチクリーン(秋の深沼ビーチパーク芋煮会)
10月9日(月)2023スナガニ報告会
10月22日(日)海辺のサイクリング
10月25日(水)2023年度 本は素敵なともだち(旭ヶ丘市民センター講座)※全4回
10月28日(土)MIRAI文学賞・映像賞×ONE TOHOKU×荒浜半日ツアー
11月5日(日)東北・みやぎ復興マラソン2023、株式会社高速社員研修
11月12日(日)第57回深沼ビーチクリーン(団体参加:仙台ロータリークラブ、JP労組宮城連絡協議会ユースネットワーク)
11月23日(木)オープンダイアローグ
11月26日(日)三品さん生誕祭 ロールケーキ一本喰いの儀
12月4日(月)第3回荒浜まちづくり意見交換会→欠席
12月10日(日)第58回深沼ビーチクリーン(団体参加:神戸大学持続的災害支援プロジェクトKonti、東北学院榴ケ岡高等学校野球部)
12月19日(火)仙台市立北仙台中学校図書委員生徒向け講話(三本松市民センター)
12月23日(土)今年も長南サンタがやってくる!石窯ピザ&クリスマス大会
ふと思い立って、1年間の振り返りを記録してみました。2014年6月に「本も建物もない図書館」として開館した海辺の図書館。今では、寄贈いただいた大きなプレハブ小屋を拠点に、様々な”図書館らしくない”ことを行なっています。東日本大震災から12年を経た今でも、荒浜はまだまだ荒涼とした空き地に見えます。しかし、何も起こっていないわけではなく、目に見えない、目立たないけれども確実に前に進んでいます。それは、上記の記録からもわかるように、関わり続けてくださっている皆さま、そして、新たに荒浜に関わろうとしてくださる皆さまが、継続的に荒浜を訪れてくださっていることからもわかります。そうした方々への感謝を込めて。
2024年も、どうぞよろしくお願いいたします!
(2024年1月2日:海辺の図書館館長 庄子隆弘)