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ライカ IIIfでスナップショットを楽しむ
初めてカメラの外観で一目惚れして、購入してしまった。
ライカ IIIfと言うカメラである。
レンズは当時の標準レンズとのことで、エルマー5cm/f3.5を付けっぱなしにするつもり。
この外観が本当にたまらない。
レンズは不使用時は奥に収まるため、めっちゃコンパクトになる。
フィルムはお店でもらったフジフィルムXTRA400を使用。白黒時代のカメラだからちゃんと発色するのか不安。露出計は無いので、スマホアプリで代用した。
作例
おー、何だかそれっぽい。カラーでも行けそう。
雨のしっとりした感じも撮ることが出来ました。
露出オーバー気味だと、うっすら白くなっちゃいます。油断大敵。
SS1/20のスローシャッター手持ち。筋肉手ブレ補正で何とかなりそう。
動き回る白い鳩。ピント合わせの窓と、フレーミングの窓が違うので、頭の中は大忙し。
夜景も問題なさそう。
縦持ちは水平を取れず。要訓練です。
まとめ
めっちゃ楽しいカメラです。しかも、カラーでも問題無く撮れる。練習は必要だけど。
60年以上昔のカメラでも、現役として使えるとは思ってもみませんでした。
露出の感覚が分かれば、最強のスナップシューターとなり得る実力を持っていると感じました。
次はモノクロ写真を試してみます。