「持続的な不快感」は、想像以上に心を蝕む
年末年始は2週間以上休みがあるんだし、休みの間はnoteに毎日日記でもアップしようかなと思ってたんですが見事に頓挫しましたね。年明けからは誰の目にも見えないEvernoteで簡易的に日記を書くようにしているのですが、最近はそっちのほうが気が楽かも。本当に個人的な日記って、やっぱり人の目に見えるところでは書きづらいんですよ。どうしても脚色したり、語りたいところを隠したりしたくなってしまう。それだと書く意味がなくなってしまうので、今年のnoteは日々考えていたことをまとめて吐き出す場所、というふうに考えようと思います。
と、いうわけで、本題。
11日が誕生日だったんですよ。色んな人にお祝いしてもらえて、わーいわーいと思っていた誕生日前日に、メルカリで取引をしていたユーザ(20歳らしい)から「着払いだと気づかずに買っちゃったんで送料無料にしてくれませんか、じゃなきゃいらないんで返します」という主旨のメッセージが来ました。
いやそれは気づかなかったお前の責任だろ、と文句を言うも、今度は何も返信が来なくなったために事務局と話し合いながらどう処理すべきかモメること約10日。今日、やっと処理が完了しました。(相手方は過去に何度も同様の事例を起こしていたにもかかわらず懲りずに同じ間違いを繰り返しているらしく、謝罪もないしマジで人としておかしいレベルの対応でした。事前に相手の評価とか確認しておけばよかった…)
もともと待つのが苦手な性分なのですが、この対応を待っている間の10日間は、本当に他のこと全部ダメになるレベルで最悪な暮らしを送っていました。仕事もずっと低空飛行だし、ジムで筋トレしていても周りでちょっとあるたびにイラっとするし、マナーの悪い人にばっかり目がいってしまって勝手に不機嫌を量産していくし。身体もなんだか疲労がたまりまくっていたけれど、やっとこの週末で回復してきた、という感じです。
なにか継続的に嫌なことが続いていると、それに引っ張られてあっという間に何もかもダメになっていくなあ、とこの一週間ですごく思いました。今回は要因がわかりやすかったけれど、他にも自分のイライラを増大させている原因はいっぱいあるはずで、それがどんどんと掛け合わされて自分の調子をどんどん落としていくのだなあ、と。自分の自由な精神的リソースをどんどん黒いもので専有していく感覚でした。
そういうときは運動して紛らわせたり、映画やアニメや漫画に頼っても発散したりしてもいずれは元の状態に戻ってしまうので、根本解決にはなりませんでした。やっぱり問題のもとの部分を解決するしかないのですね。ふう。
うまくいかない仕事(そもそも今の仕事があってないのでは、もっといいところがあるのではと思いながら働くこと)とか、都会に住み続けることによって受けるストレスとか、ずっと続く肩こりや眼精疲労とか。
そういった負担が折り重なって身動きが取れなくなる前に、解決できる負担は一つづつ取り除いていくことが大事ですね、きっと。
他になにか常に不満なことないかなあ、と思ったら、自宅の光回線がぶつぶつ切れまくっているのがそういや気になってたな、と思って、ビックカメラで無線ルータを買ってきました。(ソフトバンクのルータが意味わからんくらい性能が低いせいで、一定時間で強制的に接続が切れて実況プレイ動画が途中で落ちてしまっていたのです)
めちゃ丁寧なお兄さんがやるゲームとかからルータを選んでおすすめしてくれて、めちゃくちゃ助かった。専門知識持ってる人ってすごいなー。自分もなにか語れるもの、あるだろうか。つくろう。がんばろう。