無題

仕事の勤務時間が早朝からなので起床時間は午前4時が日常の私は歳のせいもあるが夜に外出することがほとんどなくなってしまった。何か用事がある場合はともかく、もう極力夜に外出はしたくない。自転車、電車も夜に乗るのは怖いと思うようになった。前はこんなこと一ミリも思ったことないのに。

起床が4時の生活を常にしていると、休日でも同じぐらいに目が覚める。二度寝しても6時頃にはしっかり目が開くのでほとんど意味なし。自分の生活パターンに合うお店がもっとあったらいいのにと思う。自分勝手な願いだけど本当にあったら嬉しいのになぁ。

美術鑑賞が好きなので画廊や美術館が早朝から開いてたら絶対に行きます。っていうか常連になる自信あり。あればいいのに。って思うのは自分だけかもしれません。でもあればいいなぁ〜。しつこいな~私って。苦笑

先月はわりとっていうか、めちゃくちゃ素晴らしい展示を観たのですが、感想を書きたいと思いながらいつもの如く書けずにいます。あんまりにも良すぎるとなんか言葉を選んでしまうのかな。自分の言葉でヘンに伝わるのがいやだから、途中で終了!となることが多い。ありのまま感じたことをスラッと書けるときもあるけど今回はそうはいかない。考えすぎるとよくないし時間が経ちすぎると記憶が薄れる、、なくならないうちに書こうとは思いますが、ひとつだけ今書くと、何年か前のnoteにも書いたことがある作家さんの展示があって行くことができました。泣くほど素敵だったんですが、男のロマンっていうんでしょうか、なんかそういうのをすごく感じました。女の私が男のロマンなんてわかるわけないやろ!と言われそうですが、頭に出てきたのがコレだったんでそのまま書きました。感想を一言で表すならまずコレですね。なにせ、こだわりっていうんですか、世界観が一貫してると感じます。それが私の好みなので泣けたんでしょうが、またこの展示の感想は改めてちゃんと書きたいと思います。今回は直接お会いできませんでしたが、展示案内を送ってもらえるようにスタッフさんに頼んだので次回からは見逃すことなく行けるでしょう!前回は、実はたまたま通りすがりで目に入って観ただけなんです。作品集を買ったら作家さんと話す機会をスタッフさんにもらえたんですが、いきなりこんなことになるとは思わずビックリしたんですよね。作家さんがその場に居たわけではなく、別の場所にいるのにわざわざ電話で呼び出したんです。いきなりすぎて戸惑ったその時のことをnoteにしたんですが、あれから何年も経ち今回が二回目。毎年展覧会されてるようなんですが初めて観たきり、それっきりだったので鑑賞できて嬉しかったです。次回は会えるといいなぁ。そして、素敵な作品に出会えたなら「この作品が好きです」と伝えたいです。