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サウナ小屋を作ってみた②
こんばんわ。
昨日は床までの話だったので、今日は壁のとこからの記事を書いていきたいと思います。
壁で重要なのは、出来た時のイメージをどんだけするか!!これって結構重要で、完成のイメージをこの時点ではある程度持っていると理想のサウナ小屋を建てられます。
それでは写真を交えながら。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127147431/picture_pc_07c81996cccacc2203a30193393b7c2d.jpg?width=1200)
骨組みを平たいとこで組み立てて、それから床と合体させるイメージです。組みながらだと、上の部分は脚立とかが必要になってくるので、この段階では地組みをしてから起こすようにしましょう。その方が確実で安全に作業できる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127147433/picture_pc_4077a60a8264c650c09a60d0e56a8d02.jpg?width=1200)
屋根は雨とかが流れるように勾配をとりましょう。
天井の高さもここで決まってくるので、後々座る部分などを作った時に天井に頭をぶつけない高さに設定します。
扉の部分、ストーブの煙突が抜ける部分の下地もこの段階ではしっかり組んでおく必要があります。今回は窓も設置予定だったので、ガラスがはまる部分の下地もしっかり組んでいます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127147434/picture_pc_d3c9618d422d2cccbaeb547a81c70abd.jpg?width=1200)
正面は出入り口になり、右側面に煙突が抜けるメガネ石のはまる部分があります。俺がした失敗として、後々内側の仕上げ材を貼っていくときに、4つの角部分をダブルで組んでないと下地がいない状況になったとこがあったので、下地組のときはしっかり完成のイメージをして下さい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127148272/picture_pc_b0f3fd35a0f006627db926246c7df10c.jpg?width=1200)
下地の段階でしっかり合板の割り付けもイメージしておくと何も苦労することなくすんなり貼ることが可能です。
出来れば屋根下地から貼ることをオススメします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127148291/picture_pc_acb097da394df96937836fe6a9e1a691.png?width=1200)
これはタッカーと呼ばれるホッチキスの様なもので止めていきます。貼り終わったら、入り口の枠部分なとにはコーキングで防水処理をしておくと尚安心ですよ。
今日はここまでとします。
次回は外部の壁仕上げ材から書いていきます。
大体、ここまで2万円ぐらいかかってます。
言ってなかったけど、今回のサウナ小屋は8万円ぐらいで完成しました。材料は基本ホームセンターで購入しています。仕事柄、資材を現場から調達できるので、その分安く出来たってのもあるけど、10万円あれば出来ると思います。
ここまでで、良いと思った方は寄付をして頂けるとありがたいです。次回もお楽しみに♪
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