パレプロにハマった大学生の2024年の話
「自分という真っ白なキャンパスに、パレプロが色彩というものを教えてくれたのだ」
と、この1年を通じて思います。
パレクルに染まっていった2024年の私の話を、ただただ長々と書き記しただけのものです。
自己紹介
はじめましての方ははじめまして!SeaNaと申します。
黒帽メガネ大学生&きた民をしております。
今回初めてnoteを書かせていただきます。多少稚拙なところがあると思いますがご容赦いただけると幸いです。
Palette Projectとの出会い
ある2023年冬の日のこと。
これを見つけたのは偶然のようであったと、今でも思います。
自分の感性に鋭く刺さるときに、ゾクッとするというか、戦慄が走るというか、兎に角そんな感覚を感じることがあることと思います。この歌みたを聴いた、その瞬間が、パレプロという沼に足を踏み入れた瞬間でした。
受験の話
そもそもYoutubeで歌を聴いていたのは、大学受験勉強のBGMを探していたためでして。
もっとこの人たちの歌を聴いてみたい、と思い公式チャンネルを開いてみると、オリジナル曲の再生リストを見つけました。
…オリジナル曲が約40曲あるって…すごくない!?
こんなに曲があるなら、ちょうどいいBGMになるに違いない!と、その日からオリジナル曲を鬼リピしながら勉強しました。
結果、志望していた大学に入ることができました。
何度も諦めかけた時もあったし、自分が嫌で嫌で仕方ない時もありました。
でも、
パレプロの曲が、歌詞が、自分を支えてくれたから、合格できたのではないか、と思うのです。
特に、『キミイロクロニクル』が。
『足りないものばかりで
自分を見失っても
誰でもない君が 好きだよ』
『ひとつしてせーので、もう一度立ち上がろう』
『迷ったり挫けたり
疑いそうになっても
君のその 輝きはいつも
僕の永遠だ』
『未来は無限大、だって信じてる』
思うように結果がついてこず、どうすればいいのか途方に暮れていた時、
このまま勉強し続ければ、大学に合格できるのか不安でたまらなかった時、
他人の状況を見て自分を卑下していた時、
そんな時にこの曲を聴けたから。
自分を見失わずに、未来を信じて、もう一度立ち上がれたのではないかと。
そう思えるのです。
だからこそ、あのタイミングでパレプロと出会えたことには、感謝しかないのです。
研究生デビューの話
月日は流れて。
新生活にも徐々に慣れ始め、公式配信を見始めたり、各個人の配信にちょこちょこお邪魔するようになった頃。
研究生のデビューが発表され。
(現在も研究生として活動している5名のティザーを載せさせていただきました。)
こんなに一気にデビューするとは思わず。
皆さん個性溢れていて、魅力的で見てて飽きないし、また見たくなる方々です。
パレプロ感謝祭2024の話
感謝祭数日前。
この時まで現地チケットを購入することに躊躇いがありました。
自分にとって初めてのライブ参加でもあった上、安くはない遠征費。
正直めちゃくちゃ迷いました。
でも、ほんの少し気になったことがあり、それを確認したく現地に乗り込むことを決めました。
「パレクルは現実にどのくらいいるのだろうか?そもそも存在しているのだろうか?どんな人達なんだろうか?」 と。
その後、台風が接近するとはいざ知らず。
自分が雨男であるとは認識していましたが…台風まで来るとは…
開催されるのかなぁ。大丈夫かなぁ。と、そんな気持ちでいっぱいでした。
とはいえ。
当日、関東はそこまで天気は悪くなかったようで。
(ロナちゃんと同じ)地元を早朝に出発し、
「予定通りに開催する」
ということが乗り込んだ電車の中で分かった時、ガッツポーズが飛び出ました。本当に。挙動不審なことをしたことはごめんなさい。
14時半、単身神田明神ホール着。
分かってます、早過ぎだって。
18時開演だっていうのに、そんな早く現地いる人なんていないだろって。
でも楽しみで。落ち着かなくて。
で、着いてから気づいたこと。
…グッズ販売、ここじゃなくね?
即秋葉原駅にUターン。無事グッズ購入できました。
なんやかんや時間を消費し16時頃。(それでも早い)
アユムちゃんの感謝祭Tシャツを身にまとい、再び神田明神着。
暇つぶしにうろうろしていると、きた民の方に声をかけて頂きまして。
初現地で全く何も分からないんです…というと色々と教えていただき、あまつさえ過去グッズまで頂戴し。
ライブ前だというのにもう達成感が…もう十分かな…
あぶないあぶないっと。
OPイベント&DJステージの感想は自分の語彙では語り切ることができないので、他の方のnoteをご覧くださいませ。
2日目。懐事情的に最後のライブのみの参加でした。
自分せっかちなところがあるようで、昨日の反省を微塵も生かさず、16時半着。(開場1時間半前)
またまたうろうろしていると、昨日お世話になったきた民さんにお会いし、カナメイトさんの方々と混ざり行動をともにしました。
おかげで翌日から文学少女さんの配信も見るようになりました。
ライブも感想は自分の語彙では語り切ることができないので、他の方のnoteをご覧くださいませ。
と、だ~~~いぶエンジョイしておりましたが、二つ後悔が。
帰りにスケジュール調整ミスって十数キロ歩いたこと。
それと、
X…アカウント…作ってなかったこと…(名無しパレクルでした)
帰ってから最初にしたこと、Xのアカウント作成でした。
パレプロワンマンの話
感謝祭以降、余計パレプロ熱が加熱というより過熱しており。
暇あればパレプロの配信を見たりアーカイブ視聴したりの日々でありました。
そしてワンマンライブ当日。
スケジュールを余裕を持って作り、いざ五反田!
余裕作りすぎてまた早く着き過ぎるあたり、進歩が見られないのは内緒。
グッズ先行物販に並んでいるうちにあれもこれも欲しくなり予定以上に出費したり、初めてグッズ交換なるものをしてみたり。ライブ前も楽しく過ごさせていただきました。
お分かりかもしれませんが、ライブの感想は自分の語彙では語り切ることができないので、他の方のnoteをご覧くださいませ。
最後に
感謝祭でお会いした方々、ワンマンライブでお会いした方々、XはじめSNSで交流のある方々、そしてパレプロメンバーの皆様方。
今年一年たくさん方々との出会いがあり、色々な推し活、色々な考え方があるのだなぁと感じました。
「自分という真っ白なキャンパスに、パレプロが色彩というものを教えてくれたのだ」
こう思えるのは、皆々様のお陰だと思います。
何も知らない、そんな自分がパレプロを知り、出会いをきっかけにどんどん沼の深みへと進んでいき、その結果たくさんのことを知った。
この事実は紛れもないものであるし、きっと、これからも、そうなっていくだろうと思います。
パレプロに出会わせてくれてありがとう!!
パレプロに沼らせてくれてありがとう!!
本当に、これに尽きます。
最後になりますが、こんな幼稚な文章を読んでいただきありがとうございます。2025年も、SNSで、現地で、皆々様にお会いできるのを楽しみにしております。