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今週のガーシー砲「ひろゆき」

YAH MAN👊

ガーシーの周辺がさわがしくなってきているようだね。ネット上の有名人も大勢巻き込んで、一大抗争になっている・・・のかな?
最近、ネットの一部がアナザー芸能界化してきていて、人間関係がよくわからないよね。

このコラムは、ガーシーのSNSやサロンで話題になった人物をデータで表現してみる『ガーシー砲』分析の取り組みだよ。
取り上げる人名表記は敬称略で統一しているので「失礼だ!」とか怒らないでね。

起点となったのは、ひろゆきのツイート。

このツイートは8月5日のものなので、先週とりあげようか迷ったんだけど、その時は中曽根康隆の方が旬に思えたから見送ったんだ。そうしたら、今週になってあちこちに飛び火して話題が大きくなったから結果オーライだった、というわけ。

アンサー的な情報は、あちこちに飛び火して現時点では状況判断が難しい。
どれだけ混乱しているかを表すツイッターを一つだけ貼っておくよ。

いまさらかもしれないけど、ひろゆきの基礎情報をWikipediaから引用しておく。

西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年(昭和51年)11月16日 - )は、日本の実業家、著作家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。

東京都北区赤羽北出身。O型。大学在学中の1999年に「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)を開設し、管理人となる。2005年、ニワンゴ(現:ドワンゴ)取締役管理人に就任し、翌年に「ニコニコ動画」を開始。並行して企画立案、サービス運営、プログラマーとして複数の企業運営に携わる。2015年にフランスのパリへ移住。同年、英語圏最大の匿名画像掲示板「4chan」を買収し管理人に就任する。

Wikipediaより抜粋、一部編集

ある意味で、日本のネットムーブメントを作り続けてきた人物だから、Wikipediaは相当なボリュームになっている。興味がある人はアクセスしてみて欲しい。
ガーシーとの喧嘩のネタになっている賠償問題についてもたくさん書いてあるよ。

Googleトレンドでキーワードの人気度をみると、今年の2月に彗星のごとく(大げさかな?)現れたガーシー(青)がひろゆき(赤)を抜き去ってそのままリードし続けているのがわかる。

クチコミデータで、評判分析をやってみると、意外にも良い評判の方が多くなっていた。
どっちもダークヒーローだから、もっと毒を出しても良いように思うんだけどね。
個人的には、最近のひろゆきがマスメディアで人生相談的なことをやっているのは違和感があるな。

クチコミにおける評判分析

ホリエモンやN党党首、ドワンゴ創業者が次々に参戦しているこの喧嘩、あまりスッキリした終わり方をしないような気がするし、僕がガーシーに期待している動きとはちょっと違うんだよね。
ただもしかすると・・・近年、マスメディアで常識人ビジネスを展開しているひろゆきに、広告主である既得権益方面から何か要請があったのかもしれない、という見方をするのは、性格が悪すぎるかな?

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