【マジレンジャー】11~15話
11話 吸血鬼の夜 〜マジーロ・マジカ〜
マジ11話みた 序盤で敵を悩殺してたのは吸血鬼のチャーム能力だったのね/ウルザードさん、魁ちんとのホットラインを便利に使いすぎな件について。ちょっと手合わせしたい位の気持ちで仇敵を呼び出すんじゃないw
— 望戸 (@seamoon15) November 6, 2021
芳香ちん吸血鬼になるの巻。眷属を増やすのではなく一気に火葬するために人間を吸血鬼に変えるというのはなかなかえぐい。ナイメア=ヴァンキュリア様には、二束三文の手下なんて不要なのである。
ヴァンパイアと言えば魅了と吸血。川を渡れない設定とか招かれないと室内に入れない設定については生きているのだろうか。並の吸血鬼はともかく、その程度の弱点ならヴァンキュリア様は普通に克服していそうだ。
ナイメアの曲、もっとごりごりのV系ロックかと思ったら意外とユルめの曲調であった
— 望戸 (@seamoon15) November 6, 2021
二人の性格を考えれば、確かにあんまり激しい曲調よりもこのくらいの方が合っていそう。
12話 決意のしるし 〜マージ・ジルマ・マジ・マジカ〜
マジ12話 たしかにほうかちんの存在は、個性大爆発なきょうだいの間を埋めて滑らかにするつなぎのような役割を果たしている。適度なゆるさがあるから上手く回るんだろうなあ/ヴァンキュリア様に置かれましては向上心が著しくていらっしゃる ものの本にあるような方法では流石に倒しきれぬか
— 望戸 (@seamoon15) November 6, 2021
おかえり芳香ちんの巻。
頑ななきょうだいが悩んだ時やぶつかったときに、そっと風のように寄り添って、物事を良い方向へ導いてくれるのはいつも芳香なのである。かつては母がこなしていたのだろうその役目を何の気負いもなく受け入れて自然にこなす。こう見えても芳香はお姉ちゃんなのだ。
ところで、せっかくマンドラ坊やが見つけてくれた古来ゆかしき必勝法をものの1話で克服してみせた、ヴァンキュリア様の学習能力が高すぎてぞっとする。この人本当に不死身なのでは? 倒すより和解の道を選びたくなりそう。
13話 お母さんなら 〜ジンガ・マジュナ〜
マジ13話みた マンドラ坊やの植物ジョークよ/今回の呪文はバリアカーテン、きょうだいの結束が固くなれば、どんな困難も跳ね返すことができる。麗ちんも肩の荷がひとつおろせてよかった。というか、食べざかりを抱えて1ヶ月1万円は、アニキ農園とお米一年分があってもさすがにキツかろう……
— 望戸 (@seamoon15) November 13, 2021
「言いたい、でも言えない、言ったところで××」状態なアニキに「変な虫でも湧いたのか」と冷たい目線のマンドラ坊や。ヒトtoヒトで「頭に虫でも湧いてんのか」って言われるよりは多少マイルド……いや、そうでもない……?
バリアカーテンの呪文、麗の意固地を象徴しているのかと一瞬どきっとしてしまったが、ひとりではなくみんなで唱えて効果を発揮するのだから、これはきょうだいのつながりが強固になったことを示すものであろう。
14話 燃えろパンチ 〜ジー・ジー・ジジル〜
マジ14話みた あの縦長タイプの映画前売り券、久々に見たなあ/山崎さんは結果オーライ、魁ちんはドンマイ。「愛しの魔法使い」なんて茶化してるけど、身バレしたときの自分の首を前もって締めてることにならない???/芳香ちんは今日もお役立ち/「鍵」のありかが上手く占えなかったのは伏線か?
— 望戸 (@seamoon15) November 13, 2021
魁ちんデートをすっぽかすの巻。
自分で自分(マジレッド)の事をネタにできるあたり、魁から漂う勝者の余裕オーラ。「なんだかんだ言って山崎さんは俺(マジレッド)のこと好きなんだし?」とか思っていそうだが、あまり調子に乗りすぎるといつか手のひらを返されてしまうのではとこちらが心配になってくる。山崎さんにとって魁とマジレッドは別人だということをよくよく思い出してほしい。素顔のままでもワンチャンあるから頑張れ。
15話 花嫁の兄 〜ジルマ・マジ・マジュナ〜
マジ15話みた 「相手のことを考え、相手のために行動する勇気」→二度と復活できなくなるほど相手を焼き尽くす劫火ビーム なぜなのか/芳香ちんとテツヤがラストで破局の憂き目に合うのではとハラハラしていたが幸せそうでなによりでした テツヤはあえてあのキャラで振る舞っていたのかもしれない
— 望戸 (@seamoon15) November 21, 2021
芳香ちんハッピーウエディング未遂の巻。
近日中死亡確定の恐怖から逃れるためにあんなキャラを演じていたのかもしれないと思うとテツヤには大いに同情できる。あえて深刻ぶらずテツヤと同じ程度に自分のテンションを持ち上げながらも、裏では諦めずに解呪の手段を探していた芳香には、普段家族の前で見せるのとは違った大人びた印象を受ける。きょうだいの前では甘えていても、芳香はちゃんと強い心を持っているのだ。12話での決意の効果が早くも表れたか。