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iPhone15発売の日にサンフランシスコのアップル本社に行った話。

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今回、iPhone15発売の日にサンフランシスコのアップル本社に行った話についての記事を更新いたします!


シリコンバレーという起業家が集うエナジーを感じる街

サンフランシスコの2023年秋の現状

アメリカの西海岸に位置するサンフランシスコは、一年を通して住みやすく、気候に恵まれた年である。都市も発展しており、世界の最先端が集まる場所でもある。そのような光と共に闇も広がっている。実際は、ホームレスが多く、サンフランシスコの都心は清潔感はない。夜は少人数で出歩くことをおすすめしない。夜は普通に銃声がするし、実際に学校の通学路で発砲事件があって人が殺されるということもある。このように光と同時に闇も存在することを忘れてはならない。日本人の平和ボケしている感覚で、街を散策すると痛い目に遭うだろう。

様々な会社の本社がある

サンフランシスコには、アップル、グーグルをはじめとした様々な大企業の本社が設置されている。サンフランシスコの中心にある、セールスフォースの本社は高層で、とても魅力的なガラス張りのタワーである。そこには、日本ではみたことがない広さのジムも併設されており、働くことと、生きることがバランス良く、融合されている感覚を得た。

資金調達の可能性

サンフランシスコでは、多くの有名起業家を輩出するようなエコシステムがあり、実際に下の資料をご覧いただくとその凄さがわかると思う。

https://www.wipo.int/edocs/mdocs/mdocs/ja/wipo_webinar_wjo_2023_11/wipo_webinar_wjo_2023_11_1.pdf

スタートアップのエンジェル投資家が集まるカフェなどもあり、非常に活気のある街だった。日本が今スタートアップに力を入れているため、将来的にサンフランシスコを超えるようなエコシステムや、より挑戦しやすい環境が作られたら、日本の活気も蘇ると感じた。


アップル旧本社の看板

Apple本社へ

圧倒的な規模

とにかく、世界no1を争う企業の規模感はとてつもない。本社の中には入ることができなかったが、ビジターセンターみたいなものがあり、そこで、商品を購入したり、社員の方と話すことができた。ビジターセンターだけでも、十分なスペースがあり、そこでも商談が行われていた。ビジターセンターには、アップルの本社を上から見れる模型があり、有名な空から見た円の形のオフィスはとても広大な土地に建てられていた。

発表当日はプレスの関係者やYoutuberを含めた有名な方が集まっていた

私がアップルに行った時は、iPhone15の発売日であり、ちょうどその発表が行われている時だった。そこにはプレスの方や、ライブストリーミングをしている人など、様々な人が集まっていた。世界で戦う企業ということはどのような規模感であるのかが少しわかった気がした。

緑が融合されたオフィス

緑がしっかりと融合されたオフィスも特徴的であった。アメリカのオフィスだけでなく、最近では日本のオフィスも緑を取り入れたオフィスの設計をするところが多くなってきた。オフィスの中に緑があると、やはり労働満足度が上がると感じる。最近は、個人的に緑を見ることが好きである。緑に癒される感覚を持つ人はいませんか?

アジア人(日本人かも)も多い

アメリカにはたくさんの人種の方が住まれていて、アジア人も多い。私は、ニュースを見て、未来の日本の若者はだめだという認識があった。しかし、サンフランシスコで活躍する日本人はたくさんいる。まだまだ、日本も終わったものではない。サンフランシスコで起業にチャレンジしている人もいるし、有名な大学で勉強している人もいる。
人種が多いアメリカで感じることは、共生はできるが、その人種が混じり合って行動しているケースは少ないというこだ。これがたくさんの人種がいる中で、とても面白いところである。アジア人はアジア人中心のグループを形成するのと同じように、自分の生まれた地域の人に依存して、グループを形成しているのだ。

ビジターセンター周辺の景色

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