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【社長秘話】AUSワーキングホリデー1ヶ月で帰ってきた。ネットにはない闇を暴露。これを読むだけで失敗する確率を最小化できる。

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今回、【社長秘話】AUSワーキングホリデー1ヶ月で帰ってきた、現地で感じたネットだけではわからない闇についての記事を更新いたします!



オーストラリア・ブリスベンの街

ワーホリでの仕事探し

ワーホリという制度の存在

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、若者が異国で一定期間働きながら生活することを可能にする制度です。オーストラリアはこの制度を利用する日本人にとって人気の国の一つです。しかし、理想と現実は大きく異なることがあります。

一般企業への就職の難しさ

現地の企業で働くことは、ネイティブでさえ難しいことがあります。特にビジネスレベルの英語力がない人を雇う理由はほとんどありません。また、有給インターンシップも人気が高く、競争は激しいです。オーストラリアの日系企業も、日本からの派遣社員が多く、ワーホリの人が入る余地はほとんどありません。

22歳の自分の現実

私は22歳であり、履歴書を見ても一年以上の経験がある業務は少なかったです。フィットネスジムでの3年以上の経験はオーストラリアでは活かせませんでした。オーストラリアのジムは日本のようにスタッフが多くなく、掃除は業者が行うため、私の経験はほとんど役に立ちませんでした。

ジム以外の経験を活かす

飲食店、ウェディングスタッフ、セールスの経験がありますが、どれも一年未満です。オーストラリアでは、特定の職種に一生をかける文化があるため、多岐にわたる経験はあまり評価されませんでした。レジュメをシンプルにし、特定の職種に特化したものを作成しましたが、効果は限定的でした。

オーストラリアでの就職活動の現実

清掃の仕事ですら経験が求められることがありました。資格が必要な社会であり、特に新しい分野に挑戦するのは困難です。経験がない場合、資格を取得することが必須です。

履歴書と面接

私は230件以上の履歴書を送り、120件をオンラインで応募しましたが、面接は6件、トライアルは4件のみでした。特に、ワーホリビザの期限が限られているため、長期的な雇用は期待できませんでした。

ルームメイトの話

私のルームメイトはバイリンガルで、アマゾンジャパンで働いていた経験がありますが、最初の5ヶ月間は仕事が見つからず、ウーバーイーツをしていました。ワーホリでの仕事探しがいかに厳しいかを実感しました。

オーストラリアでの違和感

ワーホリは、雑用仕事をするための制度として利用されている面があります。特にキャリア形成を目指す場合、ワーホリビザでは難しいことが多いです。英語学習やネットワーキングを目的にするなら有意義ですが、キャリア形成には慎重な計画が必要です。

ワーホリに向いている人

  • 日本での生活に疲れた人

  • ホテル、飲食業、清掃業などの仕事でキャリアを積みたい人

  • 特定のスキルを持っている人(美容師、ネイリストなど)

  • ゆったりした生活を望む人

  • 国際恋愛や国際結婚を望む人

オーストラリアの起業環境

オーストラリアは起業家にとって厳しい環境です。多くの優秀な人材がアメリカに移住してしまうため、国内に残る起業家は少ないです。スタートアップエコシステムもあまり強化されていない状態でした。

結論

ワーホリは、異国での生活や文化を経験する貴重な機会ですが、キャリア形成を重視するならば、慎重な計画と現実的な視点が必要です。オーストラリアでのワーホリは楽しい反面、キャリアに直結する経験を得ることは難しい場合があります。しっかりと目標を定め、計画的に行動することが大切です。

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