
相場師
ハロー全世界。
SEAMAです。
日本在中です。
最近もっぱら注目してるのは米国株。
相場師とお呼びしても良いものか分かりませんが広瀬隆雄さんの切り抜き動画を見て勉強させてもらってます。
日本と米国で感じる相場の熱量と言うのはチャートやネットニュースじゃ分からず現地にいる人の話、それも日本語で説明してくれるので理解が早く深まる気がします。
正直、最初の印象は何だこの口の悪いオッサンは?って失礼な事を思ってしまったけども、説明を聞いてると優しさが滲み出てるように感じるんですよね。
わかりやすく、かつ重要な事は何度も繰り返すし、話のテーマで大事な部分を強調してくれるんですよね。
そして米国の相場に長年携わり、その知識を、日本じゃ味わえない経験を話してくれるんですよね。
そして今後の見通しを聞いていると、なるほどと腑に落ちると言う表現がしっくりくるんですよね。
最近だとBNPLの話からリーマンショック級の暴落の話を聞くと現実味がある、それは想像が容易いという事でもあり、実際に今後起こるかどうかは別として、実際には目には見えないけど、目に見えるリスクと思ってます。
レイバーデー明けの今週、全売りはしないでポジションは減らしてキャッシュ枠を増やしてくださいと言っていましたが、私は資金難な為にキャッシュ余力もなく、始めて間も無い米国株。
幸いな事に10000円以上の利確と250円くらいの損切りと手数料でポジションをリセットする事が出来ました。
もう一度銘柄選びと資金配分から見直してみようと思ってます。
運が良かったのは始めたてで低資金、保有銘柄もそこまで育ってなく、なおかつ利確が出来たという事。
9月10月は厳しい相場かもしれない、でも11月には強気な相場かもしれない、もちろん先はわからない。
だからと言って投資をしないって事はダメだって事。
正直、買付け余力0で運用してたのでキャッシュ枠無かったから躊躇う事なくキャッシュ枠を増やしました。
何故なら相場師の広瀬隆雄さんの話を聞いて、過去の知識と今の米国相場の熱、情報、を聞いて米国株始めたばかりのクソガキが太刀打ちできる戦場じゃない、だから今は勝ち馬の後に付いて行って おこぼれ を貰うポジションを狙って行こうと思ってます。
しかしこの記事の本質はそこではなく、広瀬さんのような方に頼れなくなった時、その時に一人でも戦える知識を手に入れなくてはいけないわけで、誰それさんがあの銘柄良いよって言ったから買い、誰それさんがあの銘柄はもうダメだって言ったら売り、他人に流されてるうちは勝てたとしても上手くなれないからね。
自分で見て聞いて調べて、納得した上で売買しないと負けた言い訳を押し付けてしまうからね。
それは良くないよね。
BNPLこれは特に考えさせられる話。
銀行もそうだけど消費者にもリスクありそうな話。
ちなみに身近な日本でも更なるデフレの予兆を感じています。
日経平均はバブルなのに、これじゃデフレバブルだよ。
長々と書きましたが、本日はここまで、読んでいただきありがとうございました。