『トラペジウム』を観た人に贈るAURO-3Dことはじめ
まえがき
トラペジウムのサントラを AURO-3D (Auro-Matic) 掛けて聴いたので、そのレビューを兼ねつつ、トラペジウム光線を浴びすぎて東ゆうに脳を灼かれた人たちに贈る AURO-3D 入門。
ちなみに、この環境を整備しておくと、今後『トラペジウム』のBlu-rayが発売されたときに映画館さながらのサラウンドで愉しむことができますのでぜひ。
必要なもの
AURO-3D 対応のAVレシーバー (当方は DENON AVR-X3800H を採用しました。これが日本国内で手に入る最安級の AURO-3D 対応レシーバーだと思います。)
スピーカー (最低9個)
スピーカーを取り付けるための金具とか
賃貸、天井から吊り下げるときに荷重制限があるなどの場合は伸縮式の突っ張り棒で部屋に梁を架けましょう。
天井を補強してあって、穴をあけてもよいならスピーカー付属の金具を使うのもよいでしょう。
スピーカーケーブル
安いやつでいいけど、とにかく量が必要です。
実践編
元々 HELLO WORLD の Dolby Atmos がやりたかったので、部屋の天井四隅にスピーカー固定用の下地材を入れている持ち家の例です。同様の環境がある人は参考にしてください。
(執筆中…順次更新します。)
トラペジウムのサントラを聴いてみたよ
聖南テネリタス女学院校歌
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