『トラペジウム』を観た人に贈るAURO-3Dことはじめ
まえがき
トラペジウムのサントラを AURO-3D (Auro-Matic) 掛けて聴いたので、そのレビューを兼ねつつ、トラペジウム光線を浴びすぎて東ゆうに脳を灼かれた人たちに贈る AURO-3D 入門。
ちなみに、この環境を整備しておくと、今後『トラペジウム』のBlu-rayが発売されたときに映画館さながらのサラウンドで愉しむことができますのでぜひ。
必要なもの
AURO-3D 対応のAVレシーバー (当方は DENON AVR-X3800H を採用しました。これが日本国内で手に入る最安級の AURO-3D 対応レシーバーだと思います。)
スピーカー (最低9個)
スピーカーを取り付けるための金具とか
賃貸、天井から吊り下げるときに荷重制限があるなどの場合は伸縮式の突っ張り棒で部屋に梁を架けましょう。
天井を補強してあって、穴をあけてもよいならスピーカー付属の金具を使うのもよいでしょう。
スピーカーケーブル
安いやつでいいけど、とにかく量が必要です。
実践編
元々 HELLO WORLD の Dolby Atmos がやりたかったので、部屋の天井四隅にスピーカー固定用の下地材を入れている持ち家の例です。同様の環境がある人は参考にしてください。
(執筆中…順次更新します。)
トラペジウムのサントラを聴いてみたよ
聖南テネリタス女学院校歌
横山克 - 聖南テネリタス女学院校歌 (『トラペジウム』オリジナル・サウンドトラック) もちろん Auro-3D (Auro-Matic) で。サブウーファーがいい仕事をする。思ったよりパイプオルガンが表に出てこずにヴォーカルの合唱が浮いてくる感じ。 pic.twitter.com/tkFulcYh1Y
— Se AKi@API有料化で画像投稿しづらいから実況民辞めますというラノベをください (@seaki) May 21, 2024
Gold Ingot
— Se AKi (@seaki) July 28, 2024
映画本編ではギターがサラウンドで聞こえるが、ステレオ再生でもスピーカー位相が合っているとギターがサラウンド位置から聞こえる。Auro-Matic掛けると効果が増す。 #トラペジウムサントラAuro3D化再生 pic.twitter.com/MeYB7gBWBz
Robot Princess
— Se AKi (@seaki) July 28, 2024
ギター、前から出てるね……。
映画館で聴いたときどこから出てたっけな、つーかフル尺で使われてたっけ……?#トラペジウムサントラAuro3D化再生 pic.twitter.com/2ogoYfL4Bu
Trapezium 〜 方位自身
— Se AKi (@seaki) July 28, 2024
もしかして、映画本編とテイクが違う……?ってくらい音が違う……。つーか、たぶんこれセンタースピーカー音量上げたほうがよさそう……。#トラペジウムサントラAuro3D化再生 pic.twitter.com/iTzZKnT5Ze