2020aw注目ブランド後半(ドメスティック編)
今回は先週の続き、2020awの気になっているドメスティックブランド後編。
気になっているブランド、3つを紹介していこうと思います。
THRAW
THRAWは2020年SSシーズンよりデビューしたブランド。
決められたデザイナーは存在せず、様々なジャンルのクリエイターを集結。
20ssはグラフィックや映像を中心に活動をするチーム「Margt」をパートナーに迎えています。
デザインはシンプルでありながら、今期は切り返しのシャツ、大胆なチェック柄に惹かれました。
20awでもドメスティック色の強いアイテムが多いですが、時折見せるカモ柄やワークテイストな作りが見える洋服が多い印象です。
気になっているアイテムはこちらのパンツ。
カモ柄でフレア気味のパンツはあまり見かけないので要チェックな1枚です。
khoki
khokiは2019awシーズンよりデビューした、デザインチーム。
代表デザイナーを設けず、先入観を無くアイテムに集中してほしいという思いでクリエイトをしています。
ファーストシーズンから注目度が高く、ローンチした商品は即完売など、業界では一目置かれている存在ではないでしょうか。
私が今季購入したのがelectric shirt vest。
シャツとベストを合わせたようなデザインのシャツコート。
正直、使いやすくはないのですが特別感のあるアウター。
私1テンションが上がる洋服になっています。
20awの商品はすでに予約済みでこちらのジャケットを購入する予定です。
デリバリーがものすごく楽しみです。
kenichi.
kenichi.は2018awよりデザイナー石田謙一さんによって創設されたブランドです。
以前の記事でも紹介した、kenichi.ですがもう少し詳しく述べますね。
ブランドコンセプトは家族をテーマに、毎シーズンストーリーを構築し
洋服に落とし込んでいます。
ゆったりとしたシルエットをベースとし、特徴であるパステルカラーはデザイナー石田さんの気分によって毎シーズン違ってくるようです。
20awの気になる商品はこちらのニット。
来シーズンのパステルカラーはイエロー、ピンクを使用しており気合十分なアイテム。
公式サイトで予約できますのでぜひチェックしてみて下さい。
まとめ
全6ブランドを紹介してみました。
本当はまだまだ気になるブランドがあるのですがキリがないのでここまでに。
気が向いたら次はインポート篇でも紹介しようと思ってます。
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