"個性"と「黒」。

こんにちは、ゆいゆいです。

人にはそれぞれ得意不得意があります。

この記事を読んでいる貴方にもあると思います。

もちろん、私にもあります。

今となっては些末な話ですが、
得意なことを自慢気に話をしては、
不得意なことを隠していたことがありました。

人にできることが自分にはできないと「恥」だと思っていたのです。

ただ、"できない"ということも１つの"個性"だと知りました。

無理にできないことをできるようにしなくてよい、
それはかえって"没個性"になってしまうんだと。

小学生の頃、鉄棒の逆上がりがどうも苦手で、
放課後に校庭で練習をさせられたこともありました。

"好きこそものの上手なれ"という言葉があるように

強制的に物事をやるとどうも好きにもなれません。

好きになれないと同時に上手にはなれません。

逆上がりを全員が「できる」ようにするまで練習させるのは何故だろう。

これからも無理を強いられる世の中が待っているんだろうか。

小学生ながら疑問と恐怖を抱えて鉄棒を握っていたのを覚えています。

おかげさまで今でも逆上がりは嫌いですし、できないと思います。

今回の記事でお話したいことは「NEOカラス」のお話です。

この商品は「黒染め」という表面処理をするために使用するもので、

なんでも「黒」にしてしまうというものです。

「NEOカラス」に入れると、

あっという間に「真っ黒」に！

簡単に真っ黒にすることができます。

他の色と喧嘩もしないし、他の色を際立たせることのできる黒。
同じ色と仲違いしないところも特徴です。

色にも得意不得意のようなものがそれぞれあると思っていて、
色にもそれぞれ何らかの"個性"があります。


赤ちゃん は 緑ちゃん に代えられないし、
青春 も 紫春 に代えられません。
黄色い歓声 も 茶色い歓声 に代えられません。

熱血的な人 には 赤いオーラ が見えるし、
悲観的な人 には 青いオーラ が見えます。


その"個性"は、その色にしか果たせないのです。

皆さんは何色が好きですか？

私は「黒」が好きです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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ゆいゆい