生活保護のケースワーカーがやってきた
社会の最下層まで落っこちた
ついさっき区役所から生活保護の地区担当のケースワーカーが僕のアパートを訪問してきました。後半は僕が映画館で働いていた時の業界人しか知らない話を少し。
滞在時間は20分〜30分くらいだったと思う。
どんなことを聞かれるのかと不安だったけど、以前、区役所の窓口で聞かれた事の確認と現在の生活状況、過去の職歴、家族について簡単に尋ねられました。アンケートのような感じだった。最後に部屋の間取りをこれまた簡単にメモして帰って行かれました。
地区担当の男性は恐らく20代〜30代くらい。若く見えた。
「おはようございます。今日はよろしくお願いします。長居はしませんので」
と彼。
部屋に招き入れてグリーンのソファに彼を案内した。
到着するなりすぐにショルダーバッグから書類を取り出して僕に質問を始めた。
最初は区役所で聞かれたことの確認。
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