
SNSの二極化
これが本当の原因なのかは
わかりませんが
相当数の誹謗中傷が
書かれていた模様です。
本来のSNSは
とても便利な夢のツールで
あった事のない人と
交流したり
色んな事を共感したり出来る
コミュニケーションツール
として国内だけで
Facebookは2600万人
Twitterが4500万人
の登録者が居ます。
しかし
近年急速に「利用者の二極化」が
進んでいると言われています。
「情報を得て何か
新しい事を見つけたい」
「コミュニティーなどでも
交流をして共感出来る
同じ価値観の人と繋がりたい」
本来
最初は全員がこんな気持ちで
SNSを始めたはず。
でもいつからか
「ストレスのはけ口」
「誹謗中傷」
「ののしり合い」
のために使う
「ガラパゴスユーザー」
が増えてきたと
言われています。
要はSNS上で何か
気に入らないことがあれば
意見だと勘違いして
誹謗中傷をし
本来の使い方をすっかり
忘れている住人です。
もちろん自分自身も
気をつけないといけない
所であり
誰もが後者になる
可能性があります。
膨大に膨れ上がる
登録者。
この二極化したユーザーが
今はSNS上に混ざった状況で
混沌としています。
事実もう「面白くない」
「疲れた」
と言う理由でSNS離れが
少しずつ進んでいるのも
事実です。
とある方の話で
凄く共感したことがありました。
こう言った二極化した
SNSのユーザーを
分ける事が今後必要だと
言う考え方です。
住み分けをすることにより
ガラパゴスユーザーからの
攻撃、屁理屈、難癖
誹謗中傷を避けることができて
本来の建設的な使い方が
出来ると言う事です。
言い方は汚いです
気分を害されたら
すみません。
「腐ったものには
ハエなどの虫がたくさん
寄ってきます」
SNS上で誹謗中傷や
感情的になった怒りの
口汚い発言には
そう言ったネガティブな
ガラパゴスユーザーが
ゾロゾロ集まって来ます。
いいじゃないか!
言いたいことを言えるのが
言論の自由だ!
それがSNSだよ。
と言う方がおられますが
誹謗中傷や誰かを傷つける
書き込みは
言論ではありません。
自由でもありません。
傷つける行為であり
ストレスのはけ口です。
日本は法治国家です。
今回の件でもし
誹謗中傷が原因なら
SNSでの誹謗中傷が
更に厳罰化する事を
期待します。
ご冥福をお祈りします。
ではまた。