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あまやかに、とける

甘やかな君は、神様。

これ、高校の時の先輩が書いてた小説のタイトルで、4年くらい経った今でもとても頭に残っているフレーズです。
そういう夢を見て書いたらしいです。小説の中身もめっちゃ好きなのでまた今度会った時に聞いてください。ここで言うのはちょっと著作権などに抵触しそうなので。

飴を食べるときに、たまに思い出します。


閑話休題それはさておき

甘やかで、穏やかで、緩やかな時間が好きです。日向ぼっこをするような、そういう時間の過ぎ方が好きです。

溶けそうになるくらい、緩やかで、幸せな時間が、本当に好き。

演劇をしている時って、結構激しい時間の過ぎ方をするので、実は向いてないという説がある。そんなことはないですね。
意見をぶつけ合ったり、力をぶつけ合ったりするあの時間も好きで。でもまあ、ずっと続くと疲れちゃうかな、って気もします。

だから自分の中にちゃんと穏やかな時間を作るっていうのが多分この、今後一か月に必要なものな気がする。自分が潰れないためにも。

好きなものを十分に摂取する時間を取らないとなあ、なんて思いつつ。
そんなにうまくいくのかな? とも思うわけで。


まあ好きなものなんて、存在しているだけで十分支えなんですが。

色んな人へ。頼りにしてます。

頑張るので、お楽しみに。


……何の話したかったんだろう。まあいいか。


以上。風見汐音がお送りしました。


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