見透かされる
みなさんこんにちは。風見汐音と申します。
この前から、同期といるのがちょっと疲れたというか、どう思われているか分からないから一旦距離を置く、というフェーズに入ってみています。
(サークルの同期じゃないです。むしろ君らはもっと近くにいてくれ)
というのも、「私のお気に入りの人」がだいたい学科で一番強い子のお気に入りでもあるから、向こうに連れていかれてしまう、ということが前期くらいから増えており、それに嫌気がさしてしまった、といったところでしょうか。
んで、同期と話していたら、「汐音、今人間不信でしょ」と言われてびっくりしました。別に脈絡なくというわけではなく、失恋の話とか、幼少期にされて嫌だったことの話とかをしていた流れで、ですが。ああ、この人はそれを見透かしてくるんだな、と思ったら安心して泣いちゃいました。
一緒にいて安心できる相手です、その人は。話を聞いて、共感したりそれっぽいアドバイスをするのがとてもうまくて、あと私と多少の波長が合う相手。今私に必要なのはそういう人なんだな、と実感しました。
誘うのが怖いんですよね、私。高校のときは基本誘われ待ちだったのでコロナも相まって全然遊べなかった。勿体ないことをしました。
なんで怖いのかって、断られたらいやだ、ってだけです。でもそれは私にとっては拒絶と同様。そこから与えられるショックは計り知れません。
因みに今はある程度克服してます。高校の時の定期演奏会の前日に、カラオケに誘ったら(行くのは定演の二日後)、全員からOKがでて、あー、もっと早く誘えばよかった! と後悔しました。
なので、今は、ちゃんと仲が良くて、断られても大丈夫とか、ちゃんと理由を教えてくれるとか、そういう相手なら気負わず誘えます。たぶん。
サークルの同期のみんなとはまたなんかしたいな。冬公終わったらやろ。私計画立てる。
最近は強めに推しに沼って生きています。創作も時間があったらどんどんやりたい。
頑張る。風見汐音。
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