トルコ🇹🇷グルメ記録簿
恒例のグルメ回です。
ケバブ
雰囲気のあるお店でチキンのケバブを楽しみます。次にキルギスを控えていたのでそちらの羊に期待して、トルコではチキンをたくさん食べました。
素敵な店内です、雰囲気も相まっておいしさ倍増でした。
こちらもケバブ。付け合わせは生春巻きの皮とチャパティの間の子のようなものに挟んで食べるそうです。
夜は涼しくなるのでお外で食べるご飯がおいしい。
お魚料理
こちらのお店ではチヌを頂きました。
EFESもちゃっかり
せっかく港町なのだからと旅行中はあまり頼まないお魚を注文しましたが、英語が得意ではない私がこれがチヌだとわかったのはあとでgoogle先生に聞いてから…
家族経営のような素敵なお店で、可愛らしい娘さんが対応してくれました。お料理もさることながらとっても気持ちの良いお店で、ほっこりした時間を過ごすことができました。
ギョズレメ
馴染みのない名前のこちらは、チャパティとクレープの間の子のような生地に具材を挟んだ伝統的な料理です。少しおやつ感覚かも。
チーズ入りのギョズレメを注文。これがまたチーズがあっさりなのに濃厚で(矛盾)美味しいんです。これ、ハチミツかけてもおいしいのかも。新しい食べ方をトルコ人に提唱したい。
今まで観光客向けのお店ばかり言っていたのでトルコ語メニューには焦りましたが、なんとかギョズレメがおすすめのお店であることと、チーズが美味しいことを把握…
こう見るとほんと、マンティとオムレットと少しの飲み物くらいしか分かりません。冒険してみてよかった、同じもの、知ってるものを注文しがちだけど少しの勇気で食事がさらにわくわくした時間になりますね。
道で売ってるトウモロコシ
街中あちらこちらで、トウモロコシの屋台を見かけます。他にも焼き栗やトルコアイスも多いですね。冬なら焼き栗が食べたかった。
塩ありと塩無しが選べます。木陰に腰掛け子供達と並んで無心で食べました。とっても美味しい!なのにとってもお安い、なんと60円。
クムピル
オルタキョイの記事でも紹介した、オルタキョイB級グルメのクムピル。
特大のジャガイモを半分に割ったらバターをたっぷり塗り込んでいとも鮮やかにジャガイモと混ぜる店員さんの手つきには、惚れ惚れしてしまいます。
混ぜ終わったら好きな具とソースをトッピングしてもらえます。オリーブが何種類かあったりして、もう幸せ。お味もとっても美味しくて、丸々一つぺろっと平らげてしまいました。
番外編①〜ホテルの朝ごはん
イスタンブールの前に滞在していたバルセロナではバルで遅い朝を過ごしたり、前日に美味しそうなパン屋さんでテイクアウトしたりしていたので今回のイスタンブールは少し趣向を変えて。朝ごはん重視で選んだホテル、バイキング形式で朝からテラスで頂きます。
トルコの朝ごはんやおやつにかかせないパンのスミットはごまがたっぷりで美味しい。ハムもチーズももちろん美味しいし、バルセロナに引き続きシシトウも美味しかったです。
ハチミツも美味しいし、イチゴは日本のイチゴと違って余計な甘さのないイチゴの味が口いっぱいに広がるようなイチゴでとっても幸せでした。
スルタン・アフメトも見える素敵なテラスでの朝ごはんは最高。
番外編②〜空港メシ
イスタンブール新空港にて、SBARROあるじゃん!と駆け込んでしまった田舎者の筆者です。地元にはないのよね。
美味し〜!と舌鼓を打ちながら、トルコ風ピザであるピデを食べ忘れたなあ、とはやくもピデをリベンジするべく次の旅の構想を練り始めます。
またしてもちゃっかりEFESシリーズ。EFESのビアサーバーに感動し興奮して、写真撮っていい?と店員さんに話しかけるアジア人はさぞかし怪しく映ったことでしょう笑
さて、
終始胃袋を掴んで離してくれなかったトルコ…ではありますが、こうして見返してみるとあまりあれもこれもは食べられてないのが一人旅の悲しいところでしょうか…
私まだムール貝に乗ったごはんも、トルコのピーマンの肉詰めもピデも食べてない…
ですがそれはまた次の旅のお楽しみに。近いうち必ず、またトルコに行ける日が来ますように。