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Prelude 〜Webライター始めました〜

はじめに

music_Webライターの「うみそら」と申します。

note 初投稿の今日は、私がWebライターを目指すまでのいきさつをお話をしたいと思います。

私は今まで音楽関係の仕事をしてきました。音大卒業後フリーの演奏家として活動した後、地方に移住し小さな離島での子育てを経験。子どもの高校入学を機に東京へ戻って来ました。そして演奏家の活動支援などのための音楽事務所を設立。

2020年の夏、東京は音楽業界もオリンピック関連の催しなどで賑わうはずでした。ところがコロナによる緊急事態宣言によって様相は一変。すべてのイベントやコンサートは中止。音楽家たちは大変苦しい状況を強いられていました。

出会い

そんな時ステイホームで先が見えぬまま、この状態でもできる事はないかと何気なく検索したオンライン講座のサイトで目に留まったのが「Webコピーライター」という仕事でした。そして何となく面白そうだな〜という軽い気持ちで「Webコピーライター 第二の収入源を作る方法」というオンライン講座に申し込みました。

ところがほんの2時間ほどだからと軽い気持ちで受けたその講座たるや私の想像をはるかに超えたものだったのです。講師の野口まよ先生の知識・熱量・講義内容の濃さは半端なく、驚くほどの量の情報を資料とともにこれでもかと惜しみなく与えて下さいました。そして「これからの情報化時代、webでの発信力を持たなければ存在していないのも同じである」「コピーライティングとは文章で情報発信をサポートすることである」「地球上の全てのビジネスはコピーライティングが必要」「コピーライティングのスキルがあれば大好きなことを収益化できる」と。野口まよ先生の口から次々に繰り出されるコピーライティングへの愛に満ちた熱い言葉に心を揺さぶられました。そして私は「Webコピーライターという仕事をぜひやりたい」と強く思ったのです。

時代は変わる

今、コロナだけでなく世界で起こっている様々な価値観の変化や多様性、科学技術の進化のスピードを考えると、変化に対応できる生き方、働き方、暮らし方にシフトする必要性をヒシヒシと感じます。

いつでも、どこでも、一人でも働ける。コピーライターのスキルがあれば、あらゆる対象を収益化することができる。つまり自分の価値観を生かすことが出来る。 

私はそんな働き方を可能にするWebコピーライターのスキルを身に付けようと決心し、10月から3ヶ月にわたって開かれる野口まよ先生の「ライティングカレッジ」を受講することにしたのです。

noteでお伝えしたいこと

ライティングカレッジ(通称ライカレ)で学びながら、このnoteでは私がライターとして成長する過程とともに次のようなことをお伝えして行きたいと思います。

・ライター修業日記

・音楽と楽器のこと

・離島暮らしの思い出

・子どもと教育

・日々の暮らし

・心動かされたことなど

今日から10月。講座スタートまであと10日ほどです。 ライカレ先輩たちの話では課題もかなり多く、大変そうではありますが、新しい世界へ一歩を踏み出すのが、今、とても楽しみです。







青空と本



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