私のがんばり、知ってるよ!と言ってあげたい(日記#6)
なんとなーく心が疲れているときは、自然とハンブレッダーズの曲を再生している。
ハンブレを聴いて自然に涙が出てきて、「私、がんばってたんだな」と思うことが定期的にある。
長い間、無意識に感情にフタをして過ごしていたことに、わりと最近気づいた。
周りからそう見えなかったとしても、私は頑張っている。
少し前まで、周りから「がんばっている」と言われなければ、がんばっていないのだと思っていた。
そんなことはない。
今なら、少なくとも自分だけは自分のがんばりを「知っているよ!」と言ってあげられる。
ハンブレが、下向きでもオッケーなんだと教えてくれた。
私は生きていて良いんだから!
ひた向きに歩く。