_エン_ボスマガジンノート_-_コピー

小説世界に関係ありそうな地球ソングを紹介するやつ



またの名を耐性を試される試練の場。



!注意!



自分なりの小説イメージソングがある人は読まなくて正解、のやつです。
公式以外の動画は法律的によろしくなさそうなので貼りません。


でも興味がある人は見てってね~。
なぜならただ今小説熱だから。
物語は書いてる人の実態・現実と切り離して楽しみたい人は読んじゃ駄目よ。


私が世の中苦手要素が多いせいなのかどのノートにも注意書きという名の予防線張りまくりという事に気付き少々恥ずかしいです。
(*‘∀‘)クフン

これからもどんどこ張ってくね☆
(*‘∀‘)クフフン



はじめに



まず小説は降りてきた映像を文字に起こしてます。
春に音楽の才能がほんのりあるせいなのか音楽ネタ映像が降りてくることがあるのですが、なんかそれって文字にしにくいんですよね。

会話はわかるけど今どんな音楽流れてんの?みたいな。


でも、その時はわからなくても普段の生活で偶然耳にする音楽が「もしかしてあの時のこれか?」さらには「これなんか○○っぽい」と気になるものが出てくる事があります。

自分がエスクベル世界の映像を見て知っている、感じている何かのセンサーに引っかかる何か、とでも言うんでしょうか。
『何か』多いな。

このあたりは説明が難しいんですが。

ここからは今のところ判明している(私がそう感じた)曲を紹介していきます。



1 エスクベルっぽいなこの曲



Coldplay - 『Viva La Vida』




自動再生YouTube中、この歌をカバーしている人の動画をたまたま目にして最初に春が思い浮かび、次に無性にエスクベルというかクダヤっぽい!となりました。
自動で日本語訳の字幕が表示されるので余計に。


平家物語の『盛者必衰の理をあらはす』といった内容の歌詞なので少し不穏なんですが何故かクダヤ、エスクベルを連想しました。
クダヤの必衰部分は映像として降りてきてないのになんでだろうなあと思いつつ。
もしかしてクダヤを建国した人達の母国時代の出来事を感じてるのか?

なんかこう、さらっと流せないというか、心に訴えてくるってこういう事かしら、みたいな。
訴えるw


これいちおうこの人の公式チャンネルだから貼っちゃって大丈夫かな?


良い声してる~。
他にもたくさん素敵な動画あるからお家でBGMにする事も。
たいていの有名な洋楽はカバーしてるようです。



もひとつこの人の動画のおかげでクダヤっぽいの発見。
メロディーじゃなく歌詞かな。
歌詞に出てくる『チタニウム』の部分を『神の民』に変換するとあらしっくり。
私は神の民だ!

クダヤは雰囲気がよりカラッとしてるイメージなので完全一致ではないですが。
もっとおらおらしてるよクダヤ。


David Guetta - 『Titanium ft. Sia 』



↓本家はこちら↓



audio版の公式が探せなくておじさんの険しい顔サムネだよ。
(´ω`)



※2019/09/06追記

カラッとしたの見つけた。This is クダヤ人。

映画やってる時たくさん聞いたし歌詞の意味も知ってたんですが、この動画の日本語訳とパフォーマンスに心を持っていかれた。このタイミングで。
泣いた。びっくりした。
これまで聞いてきたのと同じ歌なのに。
ある意味ベタな選曲&欧米かよパフォーマンス。


The Greatest Showman - [This Is Me]




和訳のとこで、


"私達は戦士
 戦うために姿を変えた"



い、一族……!
惑星意図してないけど一族!


"洪水を起こして溺れさせる"


えっボスのあれ?


となり、個人的にほくほく楽しみながら視聴しましたぞい。
そして誰も知りたくないかもしれない個人的一等好きは、


"自分で叩くドラムが伴奏"


のところ。
心にぐっときた。なぜここ。
この曲を知ってる人も良かったらこの動画見て欲しい。
しかしみんなすでに知ってる可能性ありけり。





2 神の踊りの曲



Glee - 『Light Up The World』


これオリジナル誰の曲だろうと調べたらgleeっていう大人気海外ドラマ発の曲のようです。

(Full Official Performance)って書いてるから載せても大丈夫?
オフィシャルを信用するよ?
1626万 回視聴だし6 年前からあって消されてないから大丈夫だよね?



春が祝祭用の踊りとして地球さんと一緒に教えたやつです。
高校の体育祭でやったらしいあれ。

これもYouTubeで音楽流してる時に「あ!神の踊りこれ?」ってなったやつです。
毎日YouTubeのお世話になってるよ。


時期的に春が高校生くらいに流行っててもおかしくない感じで私のセンサーの感度良好!となりました。
ドラマの舞台もハイスクール、日本の体育祭でやっててもおかしくない。
なんとドラマは今年で放送開始から10周年。節目~。


Light up the worldってとこが『幸せに暮らしましたとさ』の物語全体に通ずるものがある、と感じている。

日本語訳がこれまたぴったり合ってる。
これからクダヤを背負っていく若者達が踊るにふさわしくね?って感じ。


なんか自分が気持ち悪くなってきたよね。
(∩´∀`)∩
次いくぞ。




3 まあまあの権力乱用編のライブセットリスト



これははっきり5曲分これ!っていうのはないんですが、glee関連動画で流れてて春が選びそうなやつとか、流れててこれっぽいなと思ったやつを。
多感な時期にがっつり影響されてそうだな~ってやつです。


クダヤの魅力あふれる女の子達に歌って踊ってもらうのを前提に選んでると思われます。
春はクダヤの女性のベースに強くてかっこいいがあると感じているのでかっこいい女性に似合う、みたいな。


5曲分は神の言葉(ここでいう歌詞)の意味を春が大雑把に領主に教えたので地球語ではなくエスクベル語で歌って踊るぜ。
パーシテアスがそのへん敏腕プロデューサーっぷりを発揮。

過激な歌詞のものは外してるはず。
私自身は詳しく調べてませんが。



① Beyoncé -『 Run The World (Girls) 』



これ元歌はビヨンセなんですが、本家のじゃなくてgleeの Run The Worldの日本語訳付きのがYouTubeあるんですがそっちです。
公式じゃないので載せません。


② Lady Gaga - 『The Edge Of Glory』



これもgleeの動画の方がより春好みに近い感じ。
っていうかGlory(栄光・誉れ)という単語により引きずられました。
クダヤ臭がする。


今のところセットリスト候補になりそうなのはこのくらい。
gleeばっかやんけ!
でも春はgleeとかの歌って踊るタイプのに影響されてそうとは思う。
自分にはない華やかな世界に吸い寄せられるとこあるから。

また発見したら追記したい。



4 クダヤの領主やん


映画で話題になってた時に耳にして「サンリエル!」ってなった曲。
タイトルが簡単な英文なので意味がなんとなく理解でき、詳しく調べて見たら「サンリエル!」


Queen - 『I Was Born To Love You』



ただ、サンリエルの場合は恋愛ではないです。
ヤマ様エスクベル様に向ける情熱的信仰心です。ロマンスとは違う愛の形ですね。

サンリエルはエスクベル様>ヤマ様なので。
神を愛するために生まれたんです。


ありえない話ですが、神の使いの肩書(惑星の庇護)がなくなった春に対して一番態度が豹変するのは彼でしょう。
これが元々の性格と一族の血のコラボってやつです。しゃーないっすわ。

だからクダヤの領主には胸がトゥンクしないのかもしれない。
裏を返せば一番残酷で怖い人。あ、裏を返さなくてもいろんな意味ですでに怖かったわ。いっけね☆

ちなみに一番変わらないのはアルバート。



ひとまず以上です。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
YOU豪傑なん?



おわり



LOVE&PEACE&WORLD&MOFU