感情を記録する

私はよく言えば切り替えが早くて、悪くいうと忘れっぽい。大抵の感情は寝れば落ち着くタイプだ。怒りも悲しみも。そして残念ながら喜びも。

ずっと感情を引きずり続けるのも、決して楽じゃない。そして、同じ温度感で覚え続けるのなんて無理だし、必要ない。そう思っていた。

自己分析をする上で、過去の経験と今の自分を結びつける必要があるが、私はいつも苦労する。
その当時は辛かったり、とっても嬉しかったりしても今思えば大したことないように感じてしまうのだ。

そこで、最近感情を記録することにした。ありがたいことに、この1年、自分の22年の人生においてかなり濃い経験をさせてもらった1年だった。

人生で1番悔しい思いもした。1人で泣いた日もあった。最高な体験もした。全てにおいて濃い1年だった。そんな貴重な経験を忘れたくなくて、iPhoneのメモに殴り書きしている。その時のリアルな気持ちと状況をなるべく詳細に。このnoteも似たようなものだろう。その時の感情というよりかは思考を描き殴っているけれど。

なーんてグダグダ書いていたら、いつも以上にオチのないnoteになってしまった。これが書き殴りの代償だから許して欲しい。

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