AI漫画と印刷の相性の良さ
次回作(R-18)に関するアンケートの結果
以前、次回作(R-18)の販売方式アンケートの方を実施させていただきました。
しかしながら…アンケートの件数があまり集まりませんでした。
元々、R-18商品はダウンロードの需要が高いこと、商品のサンプル等情報がない状態で紙の本が欲しいか?と聞かれても判断できないし、アンケート自体も長文の後に設置してあるから参加しにくかったのかなと思います。
ですので、次回のR-18商品についてはダウンロード販売のみとすることにします。
アンケートに参加してくださった方のコメントの熱量嬉しかったです。
ありがとうございます🍀
印刷物の魅力
ですが、AIけっとでの自分の印刷物もとてもキレイに印刷できましたし、他のえっちな雰囲気が魅力の素敵なイラスト集(七瀬葵先生、水マン先生)を見ても、印刷物って魅力あるな、綺麗だなと実感しました。
「僕の妻はギャルなのにピュアすぎる」他
七瀬葵先生
「ねこみみランジェリー」、「LOVE fantasy」
水マン先生
「FRAGMENTS OF VISION」、「PROMPT」
イラストなんて解像度が許す限りはなんぼでかくても困ることないですからね…!
B5の紙面であればHD(1280×720 や 1920×1080)程度のイラストをアップスケーラーで4倍に拡大することで漫画に利用していました。
Tile diffusionなどの技術もありますから、ローカルのStable Diffusion利用であれば十分綺麗な印刷物が作れると思いました。
「特別な体験」が求められる時代
さらに昨今はライブや旅行など体験型のエンターテイメントが流行っており日常とは違う「特別な体験」が求められているように感じます。
AI漫画が主流になる日が来るなら「特別な体験」の1つとしてフルカラーの単行本が当たり前になるのでは?と考えたりします。
大きな紙面と綺麗なAIイラストは日常から離れた「特別な体験」になるんじゃないかと思うんですよね。
雑誌もWEBのみという可能性があるのですが、全面フルカラー誌も季刊とか1誌くらいはあってもおかしくないかなと思ったりします。