勝手に高専ラジオの公開のお知らせ
勝手に高専ラジオ第一回目 解禁！！
以前から告知しておりました、勝手に高専ラジオの第一回目がyoutube、podcastにて配信されました🎉
内容は約20分で、ワクチン接種までの経緯と症状（特に記憶障害）についてお話しさせていただきました。
下記に貼付する投稿よりご確認ください！
なお、この後第二回、第三回と続きますのでお楽しみに☺️
不可能は「条件付き」可能
上記のラジオ公開についてTwitterで投稿したところ、下ようなコメントをいただきました。
もう、言葉を失うよ。
— アマン (@pieceofi1) April 21, 2020
でも頑張って、高専復学して卒業する決断は、素晴らしい。
落合さんの声が明るいことだけが
救いです。
本当に頑張って欲しい。
実は私も高専復学はとても迷いましたし、復学しても辛かったこともあって泣くことも少なからずありました。
学力は忘れたことで格段に下がり、授業についていくのも精一杯どころか離されていく感覚だし、調子が悪い時は教えてもらっても1回で理解や暗記できなくて、同じことを聞いてしまうことに申し訳なさを感じたこともあります。
また、同じように通学に部活や休日の外出ができなくて何回も遊びの誘いを断りましたし、通学も自力でできない時は母に送り迎えをしてもらい、母の職場にも迷惑をかけたこともあります。
私一人では到底卒業は不可能でした。
それでも卒業できたのは、これらのことを理解してくださった方が周りにたくさんいたからです。
私はこのようなことから、不可能は「条件付き」可能であると考えるようになりました。
私も「理解してくれる人がいる」という条件をクリアしたから卒業することができました。
実際にはこの条件をクリアするために、問題点を見つけては改善点である気をつけることややるべきことを設定し、クリアするようにしました。
この考え方はTRIZと言って、問題解決理論のことで、「押してダメなら引いてみる」というのもTRIZの考え方です。
私はこの考え方で、HPVワクチンの問題も解決していけると思っています。
治療法がない、就学・就職が難しい、補償が厳しいなどいくつか問題点がありますが、なぜ問題なのか細かい部分が分かってくれば、自ずと解決法が見えてくるはずです。
しかし、現状、提供される・正確な情報が少なすぎて細かい問題点自体が不透明ですし、専門的な知識が必要な問題も多いです。
まずはこれらを解決するために、多くの人に支援という力と、知識をお貸しいただければと思います。
より良い「条件」を見つけられるよう、頑張っていきます！
よろしくお願いいたします🙇♂️