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スタンプ作ってみました!(愚痴・苦労話)

こんにちはsdobです。この度、スタンプを作ってみました!

インコちゃんの表情の豊かさたるや🦜と言うことで敬語のインコスタンプを思いつき、衝動的に制作に取り掛かりました。

作るまでの話

結構しんどかったです!なんてったって42個のノルマがあるので、たくさん作ってる方は好きな方々なんだなと思いました。
※ただ、今は販売個数はもっと少なくてもよく、少なくても良質なら売れるらしいです。

これからは愚痴になります、作る前の心構えになればと思い書き起こしました。こんなことを文章に書き起こす方もいないので検索しても引っかからないので書き起こします。お目を汚します💦

背中を押してくれたnote記事↓

先ずpngを書き出せるお絵かきソフトを探す。

いつも漫画で使っているsketchbook(Mac無料、Winでは有料らしい)というソフトはpng書き出しができません。それに気が付かず15個の絵を書き進めてしまいました。

気を取り直し、結局illustratorで制作しました。

他にも、LINEスタンプで使ってはいけないフォント(著作権)など色々あるそうです。

LINEスタンプで使えそうなフォント

多くの方へ使ってもらうというより個人的実験に近かったので、スタンプの販売を最終目標に取り組みました。

40個が多くてネタがつきてしまい心折れました。“スタンプ制作ネタ”で検索します。参考になったリンク

pngに書き出しても・・・。

次に40個&スタンプ販売用に見せるデータなど合わせて42個のpng画像を用意します。

しかし、illustratorで描きだす際、指定サイズが違うという理由でラインスタンプ販売のサーバーにアップロードできないのです。

必ず320×370以内であること、また縮小可能なように一遍を偶数にしてください。

と言われました😵

PCとillustratorの相性が悪いのか?何度もキャンパス画面を変更して書き出しても問題は解決しなかったのです。
なのでWindowsに入っている3ペインターでサイズを地道に直していきます。42個も…。(Macはプレビューで直せるそうです)

この時、3Ⅾペインターではなくペインターではキャラクターの背景が白くなってしまい、透過してないスタンプになってしまうので注意です。私はやらかしました😭42個の書き出しやり直しを何度もしました。

スタンプがどのように反映されるか、チェックをします↓

地味に大変だった作業

42個のファイル名を指定された名前にします。

01.pngではじまり、42.pngまでと、main.pngとtab.pに書き換えます。

サイズ・名前・デザインすべてオッケーであればzipにしてアップロードです。

ダメな理由を探してはどうしたら解決するか?の繰り返しでここまでが長く感じられました。

みんな涼しい顔で卒なく作ってますが、結構きついです。しかし、一度つくって要領を得れば違うので、いい経験になりました🥰

作った後の爽快感は山を登り切ったような、達成感がありました。
また作ってもいいかもと思える程です。

作ってリジェクトされた話

投稿して翌日リジェクトされました。
理由は誤字です。細かい指摘ありがたいです。

illustratorのデーターを取っておいたので、すぐに直して、その日のうちに再投稿しました。(リジェクトさのはれても直せるようにデーターは取っておくは鉄則)

↓リジェクト画面

作った後の話

リジェクトから承認は翌日でした。

つまり、投稿して2日で承認され、販売にこぎつけました😊

承認されると、次はマイページにアクセスしてリリース(ボタンを押すだけ)を行います。

そしてやっと販売されます。

早速、"インコ敬語"で検索しますが、
すごいことにラインスタンプ市場が大きすぎて、自分のスタンプが探せないんですね😆💦

”ラインスタンプうれない”で検索するとたくさん出てきますw

感想

→作るまで細かい作業が意外と大変(理解すればなんてことない)
→作った後では思うことが違う、いい経験になった。
→売れないが当たり前、自分用?売れるにはかなり大変で戦略が必要。

という結論に至りました。

当たり前な文章でごめんなさい。ほぼ愚痴ですね😭💦

ではまた。くだらない文章最後まで拝読ありがとうございました🙇‍♂️

子供を国外の博物館、動物観に連れて行きたい主婦です。 子が小さいのでまだ働きに出れず。コネも手に職もない。 副業や在宅で何かできないか模索中です…。