【訓練記録Vol.10】上昇相場VS下降トレンド

ドル円 2022/12/19-12/23

日足

環境認識します

日足

大局は上昇
上位足の押し目候補で押し目形成中
D200MAの下支え

直近下降トレンドとD21MAの上値の抑え
20日BOJ/総裁発言
23日全国消費者物価指数、PCE

H4

・WB完成(上位足の押し目を重視しつつ、上値抵抗に警戒)

H1月曜

レンジ化警戒
(目線ニュートラル)
ベアの視点:上からショート
ブルの視点:下からロング

M15月曜

東京時間、強者の安値割れ(H4足)を確認
ロンドン時間、戻り売りはD200MA警戒感で静観
続いて、D200MA2回目のサポート紫マルは強者の安値下抜けとの解釈ができずに様子見とした
(翌日のH4足を見ると、強者の安値裏での戻り売りが浅いことがわかる)

H1火曜

レンジ相場へ移行
D21MAーD200MA
BOJ待ち
WBは完成していて、上がらないから下がるに注目
ベアの視点:上からショート
ブルの視点:下からロング

M15火曜

東京時間、BOJ待ち(政策変更なし)から急落D200MAが崩れたが、2番底の可能性もまだあるので、ショートは様子見
(チャートパターンを重視するのか、ファンダを重視するのか)
先週安値、2週前の安値のブレイクを確認(2番底崩れ)しショート、
このショートは2022年上昇波の半値押し直前にショートしてしまい失敗・・・
FIB50の押し目買い失敗からの紫マルレジサポ転換キリアゲライン抜けのショートはM15SMA21とのレジサポ転換の疑いで見送ってしまった
(M15SMAと押し目候補(節目)の崩れとどちらが強いかは一目瞭然だが、本番では考えすぎてしまいショートできないことが多い)
NY時間。130.4の8月安値の節目で利食いできなかった

H1水曜

2週前安値が崩れた
8月安値の節目到達、日足押し安値
(売り目線)
ベアの視点:前日陰線の戻り売り
ブルの視点:安値キリアゲを待ってロング検討

M15水曜

東京時間、H1SMA21の反発でショートから損切
(H1SMA21の反発が1回目だったことに気付いた)
ロンドン時間、戻り高値からキリアゲラインを使ってショートしたが損切
(8月安値の節目到達から戻り売りを狙うも下値追いとなる)

H1木曜

(下目線)
8月安値反発中
ベアの視点:戻り高値からショート
ブルの視点:戻り売りが入ってからロング、戻り目崩れロング

M30木曜

東京時間、戻り高値の2回目のレジスタンスからキリアゲライン抜けで131円へショート!
ロンドン時間、前日安値で下げ渋り
NY時間、安値キリアゲで損切
(節目到達後の戻り売りは簡単ではないことがわかりはじめた)

H1金曜

Fib50%の裏のレジスタンス(戻り高値)+H4MA
週末でパワーないかも
全国消費者物価指数、PCE
ベアの視点:戻り高値からショート
ブルの視点の戻り目崩れから押し目買い

M15金曜

東京時間、Fib50の2回目のレジスタンスをH4足で確認、H4SMA21のタイミングが重複、次のH4足の陰転でショート

【反省・改善点】
1.上位足の押し目候補へのショートは節目で利確する、伸ばさない
2.節目到達後の戻り売りは簡単ではない
3.年末・クリスマス前で薄商い









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