2024/9/30-10/4トレード考察
ドル円 戻り売り崩れ
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今週は月曜から金曜日まで買われました
金融緩和維持的な発言があった関係なのでしょうか
テクニカル的にも買われていい場面でした
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内容的には火曜日に三尊天井右肩形成が始まって、水曜日に崩れて9月高値まで上昇、金曜日に雇用統計で続騰した
とはいえ、全然トレードできずでした
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30日月曜
H4CH高値裏のサポートからNY時間の黄色マルロングはD1SMA21とNL警戒で見送り
1日火曜
三尊天井右肩想定のレートで戻り売りチャートパターン待ち
2日水曜
右肩の崩れを確認、ADP後の上値追いは145円を抜いてからと思い静観、急騰し押し目なし
3日木曜
9月高値到達、戻り売りパターン待ち
4日金曜
9月高値レジスタンス紫マルショートは見逃してしまった・・・
NY時間、雇用統計は急騰し押し目なしで見送り
ユーロドル 2番天井からNL抜き
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今週は2番天井からの売られた一週間
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2番天井の完成を受けて天井圏の安値側から2番天井を試す流れorそのままNLを抜いていく波になるのかの判断ができればよかったのだが・・・
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30日月曜
黄色マルは上昇波の中で逆張りはやめておいた
1日火曜
H4CH安値とD1SMA21の反発警戒、反発がなくM15SMA21のペースで9月安値NLまで下落
↳このパターンは使えそう
2日水曜
9月安値のNLの反発弱くNY時間にショートしたが下げ渋り
翌日NY時間、ISM前に撤退
3日木曜
押し目買い攻防で静観
4日金曜
雇用統計、急落値幅なくノートレード
振り返り
根拠をもって見送っているのだから納得はしているのですが、機会損失が多いですよねえ
どういたしましょうか
ドル円
三尊天井右肩崩れからロングしたいのですが、損切までがかなり遠くなってしまうんですよね(崩れたんだから乗れ?損切幅重視?)
145円レジスタンスと三尊天井右肩の崩れも天秤にかけてよくわからなかったから見送った、素晴らしい!!
ユーロドル
2023年高値レジスタンス(しっかり天井圏作ってる)由来の2番天井からのショートもできるだけ高いところから売りたいけれど、まだ上昇波の中にあるということでどっちに付けばいいかも曖昧な感じだったので、見送ったよ!素晴らしい!!!
そんな素晴らしい見送りと機会損失の関係をなんとか改善していきたいですね
そもそも根拠ありの見送りを改善すべきなのかもわかりませんが・・・
にしても機会損失が多い笑