日足大陽線後の逆張りでまたもや損切・・・
ドル円 2024/10/22火曜
・先週高値ブレイクしレジスタンスラインD100MAに到達
・このあたりは2024年下降波の半値戻し
↳反発が強ければ、今週の週足が150円で頭を抑えられる可能性を想定しておく
・前日安値の強い上昇波、上昇クライマックス?
ベアの視点:高値を掴んだトレーダーの損切注文をショート
①前日高値での高止まりから150円の裏を試すショート
ブルの視点:上昇トレンドをフォロー
①150円の裏側から押し目買い
②D100MAと151円警戒して、ブレイク後に152円への押し目買い
トレード
東京時間、ロンドン時間とD100MA(131円)付近、このあたりは2024高値下降波の半値戻しということで上げ止まりを待った
NY時間のH1SMA21のM15分割れを見て前日陽線の利益確定の動き、修正波を先週高値裏~150円のあたりを狙ってショート・・・損切
H1SMA21に対してH1足でサポート、H1SMA21のH1足割れをなぜ待てなかったろうか・・・。
🌸次どうしよう🌸
前日足の大陽線を見て、逆張りしにくい判断はできる環境なのだけれども、最後の最後で短期足を見てしまい逆張りやっちゃうよね★
今回の環境で逆張りOKパターンを2つ決めておく
①当日の日足が、コマ足で確定し、「止まったよ」という根拠から翌日のサポート崩れからの逆張りはやりやすい状況になるかなと考察する
②今回の場合だと151円に対して2回アタックしダメだったことを確認しているけれども、下値2回目の反発の可能性があるので、当日にもう一度(3回目)試してダメなら当日に売ってもいいかな、3回目が確認できないもしくは3回目を確認できても条件が良くない場合、①のパターンへ
(感想)
上昇相場で売っちゃって負けるのもあともうちょいって感じ(苦笑)
上昇相場で売ることが悪いことではなくて
環境認識の手順と順序っていうんかな?が少し悪いだけなんよ、たぶんあともうちょい!がんばれ俺!!
ユーロドル 2024/10/22火曜
・8月高安のハラミ足を意識する
・H4SMA21の下降トレンド中
・先週陰線は下ヒゲの長いローソク足で確定
・8月のローソク足の安いところまで下落してきたので、下降トレンドを意識しつつ、安値を掴まないようにしたい
・昨日の戻り売りが現在先週安値を試し中、先週安値のマゼンタ色波の押し目候補を意識する
・昨日の強い戻り目からの戻り売りに対して安値更新を期待
ベアの視点:安値更新するか否かを確認中
ブルの視点:強めの戻り目からの戻り売りを受けて先週安値でサポートすれば、先週高値への上昇を想定
①先週安値2番底からロング検討(H4SMA21とH1SMA21の相対性・関係性を考慮しつつ)
トレード
東京時間、ロンドン時間と先週安値サポート待ち
NY時間、先週安値のサポートが崩れてしまったためノートレード