2024/9/9-9/13振り返り
ドル円
今週は8月安値の2番底を固める動きに注目したが、週足終値は8月安値をブレイクしてクローズした
来週は8月安値2番底の崩れが意識されて下降トレンドが継続していくのか、140円付近でボトム形成の動きになるのかを見極めたい
下降トレンドなので、青い矢印の推進波をフォローしたかった
あとは8月安値との絡みですね
この辺りが難しく感じてしまいます
火曜日のNY時間に下降トレンド中でダブルトップを根拠に赤マルショート
(タイミングは小競り合いを下から上に試してからH1足の陰転でショートすればよかった)
8月安値到達で半分利確してという予定だったけれど、間違えて全部利確してしまった
目標値の2024年安値に到達
水曜日はかなり強い上向きピンバーが出現し8月安値のサポートを確認し、木曜日は戻り目の形成を待った
金曜日は8月安値のサポートが強いこと、また足場が小さかったため下値を追うのを警戒(黄色矢印の動きを狙った)
東京時間、黄色マルを様子見をして8月安値のブレイクを確認
ロンドン時間の黄色マルは戻りがワントップで売られたため売れず
ドル円振り返って
修正波を狙うを諦めたことが功を奏した
水曜日のピンバーを見て、いつもであれば木曜日は俄然買いたくなるところだった
強いピンバーが出たのにも関わらず上昇しなかったというところが、金曜の下値追いを許容してもいいポイントなのかなと解釈した
ユーロドル
マゼンタ色の上昇波とオレンジ色の上昇波に対する押し目買いが意識される場面で天井圏の中で終始
先週安値から買われるのか1.10から買われるのかに注目した
仮ネックラインとして想定していた先週安値と1.100
どちらで買われるか?を判断できればよかった週だったように思う
月曜日は12月高値での強い反発を受けて、D1SMA21のサポートが焦点となったように思う
(サポートされれば、黄色矢印の動きをトレードしようと考えていた)
結果D1SMA21のサポートを得られず先週安値まで下落(修正波は捨てた)
※先週金曜からD1SMA21のサポートが意識されている場面なのでブレイクでショート可能と判断する
水曜日は先週サポートを確認
CPI待ち先週安値を割ったので1.10での上げ直しを想定した
※CPIで安値を切り上げればロング可能と判断する
木曜日NY時間、1.100での下げ止まりを確認しH4SMA21のレジスタンスの突破を合図にロングした
金曜日は(天井圏の中)M15SMA21をガイドにロングをホールドし、東京時間のM15SMA21割れで半分決済
NY時間、1.110でのダブルトップで全決済
ユーロドル振り返り
仮ネックライン(天井圏安値)の判断としては1.100が有力かなと見ていた
先週安値ではサポート直後にロングせずに、安値キリアゲを待ってからロングした方が勝率が高いと感じる
1.100は仮ネックとして有力と判断していた
足場もしっかりと形成したためサポートからロングを判断しH4SMA21が効いていた感じはあったのでブレイクをエントリーのトリガーとした
ライン強弱関係としては【1.100>H4SMA21】としてみてはいたが・・・なのでサポートでGoでもわるくはないのかなとも思う
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