【訓練記録Vol.39】高値圏

ドル円 2023/03/10金曜 BOJ政策金利発表 米)雇用統計


日足

環境認識
上位足押し目候補で下げ止まり上昇中
大局上昇相場とみるが、日足下ダウ(下目線)

H4

上昇CH内の動きだが、上値抵抗中
高値圏想定
一旦押し目をつけにくる動きに警戒
BOJはマイナス金利継続見通し
ADPの数字は良好でドル買い想定

H1

ライン強弱【前日高値?前日安値】
ベアの視点:上昇トレンド中で売りにくい
ブルの視点:上値抵抗が強く買いにくい

プラン
レンジ化の様相なので、大きな動きを待ちたい様子見基調

M15

トレード
東京時間、BOJ政策変更なしで急騰後に押し目買い
ロンドン時間、根拠割れで損切
NY時間、雇用統計はポジティブサプライズだが急落し、2022年12月20日高値レジスタンスからの高値キリサゲでの東京時間の安値割れに反応できなかった
NY時間、5本目のH4足が先週安値をブレイク


師匠(迷晴れさん)のトレード

M15

12/20高値+200日MAの抵抗が想定外に強く、136.0に深い押し目を形成中。

ベアの視点:136.0深い押し目崩れで、4時間チャネル+日足MA21へショート。

ブルの視点:①上昇3波狙い、136.0で深い押し目買い。②4時間チャネル+日足MA21を試せばロング検討。

東京時間、日銀の金融政策会合では、現行の緩和的な金融政策の維持を決定。これを受けた円売りで、ドルは正午にかけて一時137円に接近した。

黒田日銀総裁の会見では「大幅な金融緩和を続け、賃金を上げやすい環境を整えていくことが重要」である点などに改めて言及したが、市場の反応は鈍かった。

ロンドン時間、下押したところでスパイク狙いの青1ロング、高値更新ならず、4本目の4時間足陰転で撤退。

米2月雇用統計は失業率と賃金の悪化でドル反落、赤1戻り売り、4時間チャネル下の動きをアンダーシュートとみてを134.0手前の反発でアウト。


振り返り
BOJでの上昇を根拠にそれまでの上昇トレンドをフォローした(米国雇用統計でもドル買い公算)
しかし、NY時間にポジティブサプライズ?にも関わらず水曜日の高値に対する高値キリサゲが確定した(つよい売りサイン)
↳失業率と賃金については全く意識していないので、このあたりの見方もぼちぼち意識していきたい

トレードについてもBOJの押し目買いも浅いところから戻り目に対してのロングなので負けやすい

1.上値抵抗あるけれど、上昇トレンド中なので高値抜けを狙って買うのはOK、抜けないなら潔く諦められる体制つくり
2.1の押し目崩れで売れるように


まだまだやなあ

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