【訓練記録Vol.22】日足下目線でWB完成

ドル円 2023/02/13月曜

【訓練の目的】

1.上下ラインの強弱関係を判断
2.ラインに対するチャートパターンでエントリー(タイミングは少々コショウ)
3.N波動のを意識!

日足

大局は上昇相場
日足は下ダウ(下目線)
2022上昇波の半値付近からWBを完成させている
戻り高値が抜けるかに注目
1月高安レンジ足のレンジ相場との見方もできる

H4

ダブルボトムの完成から上昇3波が発生するか?
上昇し始めれば、戻り高値を抜くことができるかに注目
売りシナリオ:上昇三波がの安値が崩れてWBの底を試す動き、戻り高値が抜けずに利益確定が出始める動き
買いシナリオ:上昇3波

H1

FOMC高値の反発から上昇3波の動きが出るか
先週中盤のレンジ帯の損切を意識
ライン強弱【WB2番底(2週前安値)の押し目FOMC高値>戻り高値】
ベアの視点:1/18高値で再度レジスタンスされれば、FOMC高値の下値試し
ブルの視点:先週中盤からレンジ帯を上に抜ければ押し目買い

M15

東京時間、金曜安値からの上昇波の継続を確認、2本目H4足が2/7強者の高値を抜いて確定
ロンドン時間、H4足高値抜けでロング、2/7強者の高値下抜けで損切
再度H4足陽転でロング、H4足大陽線1本で半分利確、残りは戻り高値抜けを期待
NY時間、高値の動きを静観


師匠(迷晴れさん)のトレード

H1
  • 1/11高値の日足戻り売りと雇用統計上昇波の押し目買い(22年陽線押し目背景)が衝突してレンジ相場を形成。

  • 金曜の下髭ピンバーは包み足になった。

ベアの視点:1/11高値下降波を戻り売り。金曜の下髭ピンバーを意識して、金曜高値付近で上げ止まればショート検討。

ブルの視点:雇用統計安値上昇波を押し目買い。①金曜ピンバーを根拠に短期上昇トレンドを金曜高値へ押し目買い。②金曜高値抜けで1.11高値へロング。

M15

師匠(迷晴れさん)GOLDマル:
東京時間、金曜高値を4時間陽線終値が更新後、押し目待ち。
ロンドン初動、15分SMA21ガイドに、4時間足陽転+15分SMA21反発で押し目買い。

NY時間、1/11高値到達、4時間コマ足レジスタンス確定でアウト。


フィードバック

自分のトレードを振り返って
2/7強者の高値のH4足の上抜けをもって先週レンジの決着を判断した
そのラインに対して、H4足確定前に小さく裏を取っていたので、そのまま上昇していくかと思ったが、もう一度、小さく押した
迷っているポイントとしては、H4足確定から次のH4足が基準ラインを試すのを待つ方がいいのかについて今後考察していく必要がある

師匠(迷晴れさん)とのトレードを見比べてみて
先週金曜ツツミ足をもってレンジの決着を判断していた
ツツミ足でレンジ決着のサイン足として、使えることがわかった
上昇3波が期待できる場面で、戻り高値で全部利確している
やはり下目線で上値を追いかけるのはよくないのだろうか
先週月曜ロングを戻り高値で全部利食いできなかった自分
今週月曜ロングを戻り高値で全部利食いできなかった自分

師匠(迷晴れさん)は先週月曜のロングを戻り高値タッチで利食いしているが今週月曜のロングは戻り高値タッチではなくH4足基準でH4足の戻り高値でのレジスタンス、H4足の確定で利食い

戻り高値は日足の目線変更ラインで上値側を重視したということになりそう


動画を拝聴して

上位足は下位足に優るということで、ロング優勢で考えたことはよかった
今週の重要指標の確認をしておらずCPIを失念していた
CPIが火曜日に控えていたので、日足の戻り高値抜けはCPIをきっかけにしてというポイントを考慮できていなかった
日足戻り高値は重視しつつ、イベント前を考慮しつつレジスタンスで全部利確し、抜けか止めかの判断をしたい


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