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【署名】本気の痴漢対策求めます!

私の入っている、日本若者協議会で推進している、署名活動に賛同いただけませんか?
署名は、こちらから
↓↓↓
https://www.change.org/NoMoreChikan

以下日本若者協議会Instagramの投稿の引用
↓↓↓↓↓↓↓↓
「高校一年生の時、クラスの女子のおよそ半分が痴漢被害に遭っていました。明日の被害者は私かもしれないと思い、インターネットで痴漢の対策などについて調べましたが、具体的な対策としては「痴漢バッジ」(痴漢を許さないと意思表示するもの)しか見つかりませんでした」

日本若者協議会に寄せられた、ある大学生の声です。
痴漢は日常に存在する最も身近な性犯罪です。法務省の調査でも「痴漢」は性的事件の中で最も多く、セコム株式会社が行った調査においても女性の犯罪被害の一位は「痴漢」、さらに民間団体の調査では、電車や道路などの公共空間で「体を触られる」「体を押し付けられる」などの経験を持つ女性が7割、若年世代の被害が多い傾向にありました。

しかし、具体的な対策は行われていません。

「痴漢被害の話をしても教員にまともにとりあってもらえなかった。被害に遭った友人が男性教員に『下品なことを言わないの』とたしなめられている様子をみて、今後痴漢被害にあったとしても学校に報告しても意味がないと思った」(当団体に寄せられた高校生の声)
など、学校でも痴漢被害はしばしば軽くみられており

「駅構内のエスカレーターで制服のスカート内を盗撮され、犯人を追いかけたが逃してしまった。悔しさと犯人への怒り、そして声を上げなくてはという使命感から交番に向かったが、男性警察官には渋い顔をされながら当時の制服姿を撮影され、さらに被害現場に連れていかされ、被害時と同じ場所に立っている光景を撮影したい、と言われた。男性に、制服で、エスカレーターで、撮影されたことが被害であるのに全く同じことを再びさせられ、トラウマになった」(当団体に寄せられた高校生の声)

など、警察の対応によりさらなる傷を深めている事例があります。

痴漢被害は「仕方ない」の一言で済まされるものではありません。

文部科学省、法務省、警視庁、国土交通省、内閣府へ以下の具体的な対策の実施を求めます。

<求める具体的な対策>

(1)痴漢事件の実態調査を行う

(2)痴漢報告後のプロセスを見直す

(3)ワンストップ支援センターの増設と周知を行う 

(4)痴漢事件の迷惑防止条例での取り締まりを見直す

(5)性犯罪についての充実した教育を行う

(6)学校での痴漢ルールを作成する

(7)痴漢の加害者が再発防止プログラムを受けられるようにする

 (8)女性専用列車を増やす 

(9)省庁横断型の連絡協議会の設置 

(10)性被害を受けた時の対応をまとめた資料を各家庭に配る

あなたとあなたの大切な人が被害にあわないために。
あなたはひとりじゃない。私たちと一緒に声を上げよう。

署名の詳細と、ご協力は、プロフィールのリンクからお願いいたします。
もっと声を大きくするために拡散のご協力をお願いします。

署名は、こちらから
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https://www.change.org/NoMoreChikan

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