第三者だから気づくこと
第三者だから言えること。
俯瞰して見れること。
教育現場に呼んでいただく機会が増えた
わたしたち夫婦ですが
「そんなに汗をかいて…生徒たちと熱心に向き合ってくださり…本当にありがとうございます」
と涙を流しながら担当の先生にお礼を言われました。正直驚きました。
実施させていただいている
イマココラボ開発の「2030SDGsゲーム」は体験した人にしか分からない、言葉では言い表せないパワーがあり、気付きの多いワークです。
参加者によって
「なぜ、それができなかったのか?」
私も毎回、頭をフル回転して考えます。
とくに高校現場で多いのが
そもそもゲームのルール理解ができなかったからか?
→ゲームをやるだけなら小2もできる
数分の話が聞けない?
最初から理解しようとしない?
講師の話がつまらないのも1つ!
他人に関心がない?
コミュニケーションがむずかしい?
誰かがやってくれるだろう
終わったね!と諦める早さ(笑)
◯◯であるべきだ。という固定概念が強い
(大人も含め)
「誰一人取り残さない社会」って
いろんな考え方があると思います。
いまそれがここで起きているという怖さ。
ゲームの成否だけではなく。
コロナ禍のせいなのか
こどもたちの成功体験不足、
自己分析 、無意識行動
大げさだけど、授業中もYouTubeの映像が流れていくかんじ?
気づいたら授業終わったね、
「あれ、いま休み時間だった?」
(リアルにあった発言)
客観的に見ていた旦那さんが
「もし災害があったときに、情報格差で死んじゃうよ」…。。うん。
話はちょっと変わりますが
「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」の感覚
わたしも、無意識な行動たくさんしてます。そして、よかれと思ってやってしまうお節介な丸山夫婦。
何事もバランスだよね。